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【2019年冬開業】シタディーンが入居する大阪難波の高島屋東別館リニューアル工事の状況 19.07



アスコット社と高島屋は、同社が所有する大阪・難波の高島屋東別館のリノベーション計画において、全体面積の約40%を、サービスレジデンスとする検討を進めてきましたが、2018年1月に賃貸借予約契約を締結し開業することが決定したと発表しました。

高島屋東別館で展開するサービスレジデンスは、アスコット社がグローバルに運営するブランドのひとつである「シタディーン」で、客室数は300室以上を想定。客室のほかにジム、会議室、共同キッチン、キッズルームなどを備え飲食店等のテナントが入る予定で、2019年冬の開業を目指しています。シタディーンは、レジャー、ビジネス両方の旅行者をターゲットにしたブランドで、自由で機能的、利便性の高い快適な滞在を提供することをコンセプトにしています。

【過去記事】
シタディーンが入居する大阪難波の高島屋東別館リニューアル工事の状況 19.05
シタディーンが入居する大阪難波の高島屋東別館リニューアル工事の状況 19.03
シタディーンが入居する大阪難波の高島屋東別館リニューアル工事の状況 18.12
「シタディーン」が入居する大阪難波の高島屋東別館リニューアル工事の状況 18.10
「シタディーン」が入居する大阪難波の高島屋東別館リニューアル工事の状況 18.08
大阪・高島屋東別館に新サービスレジデンス「シタディーン」の開業が決定!客室数は300室以上で2019年冬の開業を予定

 

アスコット社(The Ascott Limited)とは?

アスコット社は、アジア最大規模の不動産会社「キャピタランド社」の完全子会社で、シンガポールに本社を置き、世界展開するサービスレジデンスのオーナー兼オペレーターとして業界をリードしている企業のひとつです。6つのサービスレジデンスのブランド「アスコット」「サマセット」「シタディーン」「クエスト」「ザ クレスト コレクション」「ライフ」を展開し、長期・短期滞在のいずれであっても快適に過ごせる、モダンで洗練された空間を提供しいます。現在、北アメリカおよび南アメリカ、アジアパシフィック、ヨーロッパ、中東、アフリカの主要都市を中心に世界30カ国以上の約130都市で、43,000室以上を運営。さらに、計画・開発段階の約30,000室も含めると、計500物件以上、約73,000室にのぼります。1984年に、アジアにおけるサービスレジデンスの先駆けとなる「アスコット・シンガポール」をオープンし、現在に至るまで30年以上の事業実績を誇ります。

日本では2002年に株式会社アスコットジャパンとして展開を開始。現在は「シタディーン」を東京に2軒と京都に1軒、「サマセット」を東京に計3軒展開のほか、賃貸住宅等の保有・運営を行っております。「アスコット」ブランドは2017年3月に東京・大手町に開業した「アスコット丸の内東京」が日本初となり、7軒目のサービスレジデンスとなりました。

 

 

同社が日本で展開している3ブランドのサービスレジデンス

◆アスコット
トップビジネスエグゼクティブをターゲットにした同社の最上級ブランドです。日本では東京(大手町)に「アスコット丸の内東京」として2017年3月30日に開業。
(1泊からの短期、1ヶ月以上の長期共に宿泊可能)

◆シタディーン
レジャー、ビジネス両方の旅行者をターゲットにしたブランドです。自由で機能的、そして利便性の高い快適な滞在をご提供するとしています。日本では、東京(新宿)に2軒、京都(五条)に1軒を展開中です。
(1泊からの短期、1ヶ月以上の長期共に宿泊可能)

◆サマセット
エグゼクティブとその家族、友人をターゲットにしたブランド。スタイリッシュかつ温かい家庭的な雰囲気と、様々なレクリエーション設備やアクティビティが楽しめます。日本では、東京(品川、銀座、麻布)に3軒を展開しています。
(1ヶ月以上の長期のみ宿泊可能)

 

 

2019年7月の現地の様子

前回の撮影が2019年4月だったので、約2ヶ月振りの取材です。西側壁面の養生ネットの取り外しが進み、外観がかなり見られる様になりました。

 

 

 

 

 

南西側から見た様子です。基壇部の連続アーチの頭がチラ見えしています。

 

 

 

 

最後は北西側から見た様子です。

2 Comments

ぽり

看板はビルオーナー管轄だから関係ないでしょう。広告費が出せない経営状況なんでしょう。
さて本題の建物の発表されている完成予想図はアスコット、高島屋、竹中の3バージョンありますが、竹中バージョンで進められているようですね。外壁はペンキ塗りが残念です。 長瀬産業本社の竜山石もペンキ塗りで残念な仕上げになりました。
建物再開後は高島屋及び各子会社支店事務機能(北側)、高島屋史料館(北側)、シタディーン(外周部)、フードホールの4つのカテゴリーで運営されることが発表されています。 宿泊機能は高島屋地方店社員向けの寮があったころから数十年振りに復活します。高島屋本社機能と各子会社本社部門は既に東京武田ビル跡に統合されているので、こちらに本社部門はもうありません。(登記簿本社は難波・大阪店)長堀高島屋の場所は旧南区役所入札で高島屋に敗れ、日本橋小学校跡地入札でやっと手にいれたのですが、再び高島屋所有になるとは皮肉なものです。
以前の記事で、東京日本橋の売上高が大きく落ち込んでいると書かれていますが、S.C開業に伴い高島屋史料館東京などの本社売上、レストランなどの売上高子会社移管で百貨店売場面積が大きく減少しているので、日本橋本館(百貨店)売上高は実質4%以上の売上高の伸びとなっています。

生駒府民

東京チカラめしの看板が最上部の段だけ無くなりましたね。
ホテル側と何らかの合意があるんでしょうかね。

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