シエリアタワーなんば は、大阪市中央区高津3丁目の松屋町筋沿いに建設されている、地上30階、高さ99.35mのタワーマンションです。建築主は関電不動産開発、住友商事、パナホームの3社、設計はIOA竹田設計が担当、施工者は日本国土開発です。正式名称は予想通りシエリアタワーなんばに決まりました。
【公式HP】
→シエリアタワーなんば
【過去記事】
→シエリアタワーなんば の建設状況 19.09
→シエリアタワーなんば の建設状況 19.06
→シエリアタワーなんば の建設状況 19.03
→シエリアタワーなんば の建設状況 19.02
→(仮称)なんばエリア・超高層タワープロジェクトの状況 18.10
→(仮称)なんばエリア・超高層タワープロジェクトの状況 18.08
→(仮称)なんばエリア・超高層タワープロジェクトの状況 18.05
→(仮称)大阪市中央区高津PJの状況 17.10
【スペック】
名称:シエリアタワーなんば
計画名称:(仮称)大阪市中央区高津PJ
所在地:大阪市中央区高津3丁目34-2・17-1(地名地番)
階数:地上30階、塔屋1階、地下1階
高さ:99.35m ※軒高、最高部不明
構造:RC造
杭・基礎 :
主用途:共同住宅
総戸数:220戸
敷地面積:1,795.85㎡
建築面積:988.41㎡
延床面積:24,030.28㎡(容積対象面積16,114.32㎡)
建築主:関電不動産開発、住友商事、パナホーム
設計者:IOA竹田設計
施工者:日本国土開発
着工:2018年04月(予定)
竣工:2021年01月(予定)
2019年10月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2019年9月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
南東側から見た様子です。かなり高くなってきました。
北東側から見た様子です。
北西側から見た様子です。こちらの角は斜めになっており、南海難波駅や大阪都心側の眺望が楽しめる様になっています。
タワークレーンは2機。かなりの大型です。
最後は真下から見上げた様子です。敷地ギリギリにタワークレーンが建っているのでかなり迫力があります。