【再都市化ナレッジデータベース】←新規情報やタレコミはこちらのコメント欄にお願いします!

【2020年春頃可動】大阪駅の環状線ホーム1・2番線ホームドア設置工事の状況 19.08


【出典元】→JR西日本:大阪駅58番のりばに「昇降式ホーム柵」、京橋駅34番のりばに「可動式ホーム柵」を設置します

JR西日本は2018年12月19日付けのニュースリリースで、大阪駅の12番ホーム、高槻駅の34番ホーム、岡山駅の新幹線2223番ホームに「可動式ホーム柵」を設置すると発表しました。特に大阪駅の1・2番ホームは環状線が発着し大量の利用客で終日混雑していますが、ついにホームドアが設置される事になりました。

【出展元】
JR西日本>岡山駅の2223番ホーム、大阪駅の12番ホーム、高槻駅の34番ホームに「可動式ホーム柵」を設置します。

 

 

 

 


大阪環状線 大阪駅:12番のりばに設置されるホームドア(可動式ホーム柵)は、高さ約1.3m、最大開口:約3.5mで、柵延長約160mとなります。2020年春ごろに使用開始する予定です。

 

 

 

現地の様子です。ますは外回り京橋・鶴橋方面のりば から工事が行われています。

 

 

 

反対側から見た様子。

 

 

 

ホームドアユニットの設置予定箇所が見て取れます。

 

 

 

ホームの造りが古い京橋駅では、強度不足を補う為にホームの補強工事が行われていますが、大阪駅は最近改良された為、特に補強工事は行われていません。

 

 

 

オレンジ1色の201系が引退した為、環状線を行き交う電車は新しい車両がほとんどになりました。比較的古い221系もリニューアル工事がほぼ完了し、最新車両に準じた居住性が確保されています。

 

 

 

最後は「おまけ」的な1枚ですがイベント開催に伴い大混雑する橋上駅舎コンコースの様子です。あれだけ広く感じた橋上駅舎も、最近では手狭に感じる事が多くなりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です