道頓堀のネオンサインのデジタルサイネージ化が進んでいます。「道頓堀改源ビジョン」は、カイゲンファーマが道頓堀に設置したLEDビジョンです。以前は「風神さん」の屋外看板が設置されていましたが2019年9月10日の「屋外広告の日」に合わせて、リニューアルされました。
「道頓堀改源ビジョン」(写真上)縦5m、横8mのサイズで「風神さん」など9種類の「動画」が5分ごとに切り替わります。
「道頓堀改源ビジョン」の下にもLEDビジョンが設置されています。
インバウンド需要の高まりに伴い道頓堀は世界的な観光名所として認知され外国人旅行者が溢れかえっていますが、道頓堀名物のネオンサインのデジタルサイネージ化が急速に進んでいます。最も大きいのはTSUTAYAの壁面に設置された「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」。屋上部(幅18,6m✕高さ10.2m)と壁面(幅15.4m、高さ17.3m)の2面構成の巨大ビジョンの総面積は約455㎡もあります。
「ピップ」のLEDビジョンの様子です。大きさは縦約10m、横約6.5mです。
6代目となる新しいグリコサインは、大きさは高さ20メートル、横幅10.38メートルで、これまでのネオン灯にかわってLEDを採用。LEDチップ14万3976個を使用して多彩な動画を表示する事が出来ます。
大坂なおみさんが道頓堀に来られていたみたいです。
https://mobile.twitter.com/Naomi_Osaka_/status/1173503558475337730
H&Mツインビルの広告もそろそろLEDビジョン化してほしいです。
あの大きなスペースが両方デジタルサイネージになれば相当なインパクトがあるかと…。
改源ビジョンだけでなく、改源本社ビルが建て替えなんですね。
プロミス、サムティの下のスペースにも
広告埋まったらいいのになぁっと
いつも思う。
黒粉おじさんで現実に引き戻されます(笑)
あれ何とかして欲しいです(笑)