道頓堀のシンボル的な屋外広告として有名なグリコ看板。海外でも結構有名なようで、グリコマン(The Glico Man sign)と呼ばれているそうです。そんなグリコマンですが5代目の設置から16年が経過し老朽化が進んでた事から、新しい看板が制作され、2014年10月23日に6代目となる新看板にバトンタッチしました。
【出典元】
→道頓堀のグリコマン(The Glico Man sign)が期間限定で「綾瀬はるか」さんに!
→グリコグループ ニュースリリース>大阪道頓堀のグリコ看板をリニューアル現在の 5代目から 6代目へ
【過去記事】
→道頓堀のグリコマン(The Glico Man sign)が今年の10月頃に6代目にバトンタッチ、新看板はLEDで省エネ化!

前回の昼バージョンにつづいて、今回は夜のグリコサインをご紹介します。6代目となる新しいグリコサインは、大きさは高さ20メートル、横幅10.38メートルで、これまでのネオン灯にかわってLEDを採用。LEDチップ14万3976個を使用して多彩な動画を表示する事が出来ます。点灯時間は18時〜24時で、15分毎にダイナミックな動画が表示される仕組みになっています。

ランナーの背景が動いています。

だんだんと色が変わり動きが激しくなって来ました。

こちらの背景はサンフランシスコ。奥にはゴールデンゲートブリッジが描かれています。

グリコマンはとうとう、ナイアガラの滝までやってきました。
スマホで撮影したグリコサインの動画です。15分に1回再生されるアニメーションです。

最後は戎橋から見た、グリコサインの様子です。撮影したこの日は6代目登場後初の週末だったので、あり得ないほど多くの人でごった返していました。


