
大阪・道頓堀にある「医療関連用品のピップ」の電光掲示板がリニューアルされました。会社のロゴを表示した従来の看板から、アナログ式の時計を表示した大型LEDビジョンになりました。1時間ごとに映像も流れるそうです。
【関連記事】
→6代目にバトンタッチした道頓堀のグリコサイン(The Glico Man sign)Ver.昼
→6代目にバトンタッチした道頓堀のグリコサイン(The Glico Man sign)Ver.夜
→道頓堀に登場した日本最大級の大型ビジョン「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」は画像が超鮮明でド迫力!
→6代目にバトンタッチした道頓堀のグリコサイン(The Glico Man sign)Ver.昼
→6代目にバトンタッチした道頓堀のグリコサイン(The Glico Man sign)Ver.夜
→道頓堀に登場した日本最大級の大型ビジョン「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」は画像が超鮮明でド迫力!

新しい「ピップ」のLEDビジョンの様子です。大きさは縦約10m、横約6.5m。道頓堀のランドマーク、グリコマン・サインの左上に位置しており、PR効果は抜群です。ピップの看板は1982年に道頓堀に設置され、今回で3代目です。ピップが来年創業110年を迎えるのを記念して、付け替えられました。

最近の戎橋界隈は世界的な観光名所となり、特に「グリコマン・サイン」の知名度は抜群で「ゴールインポーズ」を決めて記念撮影する観光客がメチャクチャ増えました。さらにLEDビジョン化された大型看板が増加しつつあり、一段と華やかになってきました。

奥に見えるツタヤの超大型LEDビジョン「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」が戎橋界隈を一気に華やかな印象に変えました。次は、上の写真の左側、アサヒスーパードライの看板を曲面一体型の巨大LEDビジョンにしてほしい所です。

「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」の様子です。屋上部(幅18,6m✕高さ10.2m)と壁面(幅15.4m、高さ17.3m)の2面構成の巨大ビジョンで総面積は約455㎡もあります。

LEDビジョン化が進む南側に比べると、戎橋の北側はまだ固定看板ばかりです。そろそろ北側にも巨大LEDビジョンが欲しいですね。

相変わらずのにぎわいを見せる戎橋界隈。今回リニューアルされた「ピップの看板」も繁華街の華の1つとして、明るく輝いていました。戎橋界隈は世界的な繁華街として、ニューヨークのタイムズ・スクエア負けない位の超先進的な広告看板の集積地となって、ほしいと思いました。
					
