※出展:アド近鉄配布のPDFパンフレットより
近鉄・⼤阪難波駅東改札内外コンコースに “ 4Kデジタルサイネージ ”の設置工事が行われています。近鉄⼤阪難波駅東改札内外コンコースに4K動画対応の “ デジタルサイネージ ” が23⾯設置されます。このサイネージの名称は『近鉄なんばアーバンビジョン』。近鉄では初めて“4K動画”に対応した仕様となっており、 パールホワイトの筐体と合わせて上質な情報を駅利用者に届ける事が可能です。
デジタルサイネージの設置場所はこちら。近鉄⼤阪難波駅東改札内外コンコースの柱6本に4K・70V型のデジタルサイネージ23⾯が設置されます。 駅利⽤者に加え、改札外を⾏き来する通⾏者にも訴求することが可能です。
現地の様子です。既に70V型4Kサイネージモニタを取り付ける為に既設の柱を取り巻くようにパールホワイトの化粧板が取り付けられています。
【画面仕様】
サイズ :70インチ・縦型
⼊⼒可能映像ソース: 静⽌画・動画(4K対応)
表⽰⾯⼨法・⾯積 :W880mm×H1,555mm 約1.37㎡
表⽰画素構成 :W2,160×H3,840ピクセル
表⽰パネル種類 :液晶
表⽰⾊ :フルカラー
⾳響装置 :なし
サイネージモニタが収納される柱の様子です。70V型はさすがに大きく、表示サイズはW880mm×H1,555mmとなっています。その画面サイズに合わせて柱も従来よりも一回り太くなりました。
サイネージモニタが設置される柱が、なんばウォークから下った所から、東口改札内に向けて立ち並んでいます。この場所は一日中人通りの多い一等地なのでデジタルサイネージで効果的なプロモーションが行えそうです。
近鉄初となる4k対応のデジタルサイネージ、 大阪難波駅 『近鉄なんばアーバンビジョン』。2017年2月27日から使用開始の予定となっています。サイネージモニタの共用が始まれば、大阪難波駅が一段と華やかになりそうですね。
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/20180719-14rtkc.pdf
◎大阪難波駅の駅ナカ商業施設と駅施設をリニューアルします
〜こだわりの飲食店舗がそろった便利で快適なターミナル駅へ〜
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デジタルサイネージは、もはや存在自体が当たり前のようになってきたなと実感します。駅構内や地下街、街中…今では風景の一部ですよね(^_^*)