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パークワンタワー(Parc1 Tower)ソウル・汝矣島で建設中の超高層ビルは72階建て高さ333m 


汝矣島(ヨイド)パークワンは、韓国・ソウル市の金融街、汝矣島に建設されてい超高層ビルを含む複合開発です。46465㎡の敷地に、地上72階のタワー1と、59階建て高さ271mのタワー2のオフィスビルディング2棟と、地上8階ショッピングモール1棟、ホテル1棟が建設されています。最高層オフィスビルディングの高さは333mで、完工すればソウル、ロッテワールドタワー(123階・555m)と釜山(プサン)、海雲台(ヘウンデ)エルシティ101階・411m)に続き韓国で3番目に高い建物になります。上の写真の赤色のアクセントがある超高層ビルがパークワンです。

 

 

 

パーク・ワン事業は2007年からサムスン物産が施工を引き受けて工事が始まりましたが、地主の統一教財団が裁判を起こし2010年に工程率約25%水準で事業が6年間中断されました。その後教団側が敗訴し工事が再開され、2020年竣工予定となりました。

パークワンのある汝矣島の様子です。写真左奥にある、丸い屋根がのったビルは韓国の国会議事堂です。



最後は引き気味でソウル市の北側の様子です。都市圏人口2600万人のメガシティは街の広がりが凄まじいです。上の写真はソウル市の北半分を捉えていますが、実際は南側にも同等以上の市街地が広がっています。

2 COMMENTS

再都市化大ファン

ソウルの一極集中はどこまでいくのか心配になります。東京もしかり。やはり多軸が必要では。

ころろ

今、韓国は空前のオフィス空室率の高さに喘いでいる状況です。
にも関わらず、こんな巨大なオフィスビルを建ててどうするつもりなのでしょうか。
あまりにも無計画すぎて、需要の下支えさえない状況では、さらなるオフィス空室率の拡大となるのは間違いなく、結果として、貸しオフィス事業者全体での過当競争を招くことにしかなりません。
過当競争はデフレ不況に他ならず、韓国経済の迷走を象徴する出来事となるでしょうね。

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