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岡山市役所新庁舎は岡山城がそびえるイメージを表現!2026年度の供用開始を目指す


岡山市は2020年5月22日に、岡山市役所新庁舎の完成イメージ図を公表しました。岡山市は1968年建築の現庁舎が老朽化し、耐震基準を満たしていないことから建て替えを検討しています。新庁舎は、防災機能強化に加え、本庁舎と北区役所の機能集約などを条件に2月に提案を公募を行い、4組の国内業者の中から山下設計・ 丸川建築設計 共同企業体の提案が選定されました。

【出展元】
岡山市新庁舎基本・実施設計業務委託に係る企画競争の結果について
採点結果表(PDF:31KB)
岡山市本庁舎等整備基本計画について

 


2020年度中に実施設計まで着手。2022年度に着工、2026年度に利用を開始する予定。概算事業費は約302億円で、うち約47億円を国の交付税が充当されます。

 

 


新庁舎は、緑豊かな烏(う)城公園と背後に岡山城がそびえるイメージで、建物の各階にひさしを設けて天守閣の屋根の重なり合いを表現しています。採用案は評価項目の中の「市民に親しまれ、まちのシンボルとなる庁舎」の加点がずば抜けており、シンボリックなデザインプランが高い評価を得ました。

 

 


新庁舎の配置はこんな感じです。新庁舎は、現庁舎の南側にある大供公園と鹿田町駐車場に建設され、現庁舎の跡地は広場や来庁者用駐車場となります。新庁舎の敷地面積:14,060㎡、許容容積率453%、敷地に建設可能な延べ床面積は最大で63,692㎡となります。

 

 



新庁舎の断面イメージ図です。庁舎の北側は2階レベルが屋根付き広場と新大共公園と一体化する広場、その下部に駐車場が設けられます。

 

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新庁舎北側の屋根付き広場は、長岡市の「アオーレ長岡」の広さ約2,250m2の多目的広場「ナカドマ(中土間)」をを参考にしています。

 

地方都市の中心市街地活性化策の成功事例として注目を集める「アオーレ長岡」が凄い!



 

 

 

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岡山市役所新庁舎の階段状のデザインを見ると、那覇市役所新庁舎が思い浮かびました。

岡山市役所新庁舎は、各地の成功事例を参考にしつつ、現庁舎の南北にある公園・広場を一体化させつつ、シンボリックなデザインの新庁舎を建設する、中々意欲的な計画だと思いました。

那覇市役所新庁舎



 

1 COMMENT

アリー my dear

那覇市役所も良いですが、この岡山市役所の建て替え後の新庁舎もなかなか(╹◡╹)良いです!

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