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JR向日町駅前に地上36階建て総戸数300戸のタワーマンション構想!4.8万㎡の再開発ビル整備へ

京都府向日市は、JR向日町駅周辺地区まちづくりの都市計画原案を明らかにしました。施工区域面積は駅東の0.8haで、住宅や商業施設なfど総延べ約48000㎡(容積対象面積:約34000㎡)の再開発ビルや駅前広場、区画道路などを整備する組合施行の再開発(JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業)を計画しています。

アリー my dear さんから情報を頂きました、ありがとうございました!   【出展元】 →令和2年5月19日に開催した向日市都市計画審議会資料JR向日町駅東口開設にかかる 官民連携事業調査


 

 

 

再開発ビルの住宅棟は地上36階建ての超高層タワーマンションで総戸数300戸を想定。商業・業務・サービス棟は中層ビルで、合わせて駐輪場を整備します。駅前広場の面積は約2400㎡、区画道路は幅9.5m、長さ40m。総事業費は約230億円を見込み、市の負担額は約32億円。再開発ビルに160億〜170億円程度、東西自由通路に50億円程度、駅前広場に10億円程度を充てる計画です。

 

 

再開発準備組合は2020年5月に設立され、事業協力者はJR西日本不動産開発が務めます。今年度中の都市計画決定を目指し、市街地再開発の事業計画を作成する予定です。

 

1 COMMENT

アリー my dear

事業費206億に増額/延べ床4.8万㎡、住宅340戸へ/JR向日町駅周辺再開発(建設通信新聞)
https://www.kensetsunews.com/archives/969256

JR向日町駅周辺地区市街地再開発組合(京都府向日市)は、JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業の事業計画変更を向日市に申請した。事業費を186億9000万円から206億3500万円に増額したほか、再開発ビルの延べ床面積を4万6300㎡から4万7750㎡に住宅棟のフロア数を36階から38階に、住宅戸数を約330戸から約340戸に、それぞれ増加させている。組合は、変更の理由として物価高騰を挙げている。

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