MENU

カテゴリー

アーカイブ

最近のコメント

【再都市化ナレッジデータベース】

大阪府市が「難波宮跡公園Park-PFI事業」南北ブロック整備運営事業者プロポーザルを実施!


大阪府と大阪市は、2050年の難波宮跡遷都1400年に向け、国指定の史跡「難波宮跡附法円坂遺跡」の保存活用を図り、未来へと継承するために、歴史魅力あふれる難波宮跡のイメージを体感できるよう、公園整備や、難波宮跡全体を活用したにぎわい創出を目指しています。

今回、Park―PFI手法を活用して公園を整備する「難波宮跡公園北部ブロック整備運営事業者」および「南部ブロック管理運営事業者」を募集する公募型プロポーザルを2022年3月3日に公示しました。

公募設置等指針(募集要項)の配布及び募集期間は2022年3月3日から6月3日まで、7月下旬に事業者を決定し、南部ブロックは2023年春から事業開始、北部ブロックは2025年春から供用開始を見込みます。

 

【出展元】
→大阪市>難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業者及び難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業者を募集します

 

 

以前に行われた市場調査の結果



難波宮跡公園(北部ブロック)については、大阪市がマーケットサウンディングを実施し、民設民営の公園施設の整備に向けて民間事業者から提案を受け付けました。民間施設の整備では、飲食店、物販店、観光案内、情報発信施設、駐車場などの整備が、園地整備では園路、エントランス広場、芝生広場、植栽帯、水景施設などの整備が提案されていました。

難波宮跡公園(北部ブロック)の整備検討に向けたマーケットサウンディング結果
https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000519/519500/result.pdf

 

 

物販、飲食 、観光案内、情報発信施設、駐車場
ICTを活用した情報発信や歴史体験
歴史博物館との連携
歴史・生態系の観察など、教育・環 境事業を展開
賑わい空間づくり、レンタルスペース
移動型レストラン、グッズレンタル
出張スポーツアクティビティ
日常的に行われる定期イベント、四季を感じられる大型イベント

 



北部ブロックの様子です。ここには旧:大阪放送会館がありましたが、新放送会館の完成後に大阪放送会館 2002年解体され、以降20年間も低利用状態が続いていました。

 

 

 


南部ブロックの様子です。難波宮には天皇の住まいであった内裏がおかれ、その周囲を外界と区別する回廊や門などがありましたが、現在はその遺構を見るにとどまっています。平城宮跡の様に、内裏などを復元して欲しい所ですが、平城宮の復元費用を見ると、数百億円程度の予算がかかるのは確実なので、現在の所は府市は及び腰の様子ですね。

 

 



天下の名城大阪城と、都が置かれた難波宮。本来であれば、とんでもない価値を持つチャンピオン級の観光コンテンツとなり得るはずですが、難波宮の知名度はメチャクチャ低くて、大阪に都があった事を知らない人が多いです。

今回、ようやく整備運営事業者の募集が始まったので、大阪城から続く緑の回廊が拡張される事を期待したいと思います。難波宮跡遷都1400年を迎える2050年頃には、難波宮の復元が完成している事を願っています。

 

2 COMMENTS

南部ブロックに内裏などを復元を復元することは難しいとしても、サバンナに植わっているような樹木には、違和感を覚えます。

ぷんぷい

大化の改新は歴史の授業で教えてくれても、大化の改新がどこの都で行われたのかはスルー。
難波の宮はスルーです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です