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変なホテル 奈良が2020年10月に開業!空中に映像投影を行う「光のホログラム」のフロントを導入


H.I.S.ホテルホールディングスは、2020年6月26日付けのニュースリリースで、奈良県では初開業、関西地区では5棟目、全国では17棟目となる、変なホテル 奈良」を2020年10月に開業すると発表しました。

「変なホテル 奈良」は、近鉄奈良駅から徒歩約2分、JR奈良駅から徒歩約12分、奈良公園や興福寺などの有名な観光名所にも徒歩圏内と観光の拠点に便利な立地。古都の歴史・伝統と吉野山などの自然を融合し、心で感じる奈良の魅力を最新のテクノロジーで現代的に表現。フロントには今までの恐竜ロボットなどに代わって、空中に映像投影を行う「光のホログラム」のフロントを導入されます。3体分、3箇所でのチェックインが可能です。

【出展元】
変なホテル 奈良 ホテル公式HP
2020 10 月開業「変なホテル 奈良」 世界初、ホテル全客室の「水」に「ファイテンウォーター」を導入

 

 

 

客室構成は、観光需要の多い奈良県の特性にあわせ、ダブル・ツインタイプの客室に加えて、家族や友だち同士などのグループ旅行に対応する4台のベッド配したフォースルームを用意。世界のトップアスリートに数多くのボディケア商品を提供しているファイテン株式会社とのコラボレーション第二弾として、ファイテン社の技術を水道水にプラスする「ウォーター加工機」を全客室に設置、バスルームのシャワー・洗面台から「ファイテンウォーター」を供給します。

 

 

 


ファイテン社とのコラボレーションは、第一弾として、カラダをリラックス状態へとサポートするファイテンの水溶化メタル技術「アクアチタン」を客室の壁紙やカーペットに含浸させた「ファイテンルーム」を「変なホテル東京 浜松町」、「変なホテル京都 八条口駅前」、「変なホテル 関西空港」にて展開していますが、「ファイテンルーム」は空間をファイテン化したもので顧客の目に直接見えるものではなかった為、今回は顧客に実際に触れてもらえるもの「水」に着目し「ファイテンウォーター」を導入、顧客のボディケアをサポートするという

 

 

 


変なホテル(Henn na Hotel)は、エイチ・アイ・エス (H.I.S.) グループが展開するホテルで、2015年7月に長崎県佐世保市ハウステンボスに1号店がオープンしました。

変なホテルはH.I.S.社の、「スマートホテルプロジェクト」の一環で誕生したホテルで、「滞在時の快適性」と「世界最高水準の生産性」を両立するローコストホテルを目指しています。最大の特徴は、生産性の向上(人件費の削減)を目的に、フロント業務や荷物運びなど、これまで人が担っていた業務のほとんどをロボットに任せていることで、「世界初のロボットが働くホテル」としてギネス世界記録認定を受けています。

ちなみに名称の「変なホテル」の「変な」とは「奇妙な」という意味ではなく、「変わり続けることを約束する」という意味が込められています。

 

 

 

所在地:〒630-8241 奈良県奈良市高天町461

 

<変なホテル 奈良>
https://www.hennnahotel.com/nara/
開業予定:2020 10
所在地:奈良県奈良市高天町 46 番の1
アクセス:近鉄奈良駅から徒歩約 2
総室数:地上6階建て 104


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