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仙台市泉ケ岳山麓にワーケーションエリア キャンプ場とコテージにローカル5GやLPWAを整備/日本国土開発



日本国土開発とNTT東日本は、2020年5月○日付けのニュースリリースで、仙台市泉区の泉ケ岳山麓に、仕事をしながら、余暇も楽しむ「ワーケーション」対応型のキャンプ場を整備すると発表しました。コロナ禍における密を避けるリモートワークの進展によって「大自然の中でリフレッシュしながら働く」というニーズに着目、仙台市民の新たな憩いの場としてだけでなく、全国からの誘客を目指します。

【出展元】
宮城県仙台市にオープン予定のワーケーション対応型キャンプ場施設へのICT 設備構築支援及び地域コンテンツを活用した誘客等に関する連携について

 

 



日本国土開発は2021年1月から泉ケ岳の自社用地でキャンプ場の整備を進めていますが、これにNTT東日本が参画し、施設整備支援を行い、リモートワークに欠かせない高品質なネットワーク回線(ローカル5GやLPWA)をはじめ、仕事・余暇の両面において施設を安全かつ便利に利用できる ICTサービスを提供する予定です。さらに、「SDGs」への取組として、地元間伐材を用いた木質バイオマス発電により「キャンプ場内の CO2排出が全体としてゼロ」となることを目指しています。

施設規模は総面積: 75,087.50 ㎡の敷地に、キャンプ場 25区画、コテージ 4棟、フリーサイト数約 92を整備し収容人数は最大 500人を想定。温浴施設(温泉)兼管理棟を設け、プレオープン: 2021年秋にキャンプ場とコテージが先行プレオープン、2022年春に温浴施設が開業しグランドオープンを予定しています。

 

 


施設の概要
事業主:日本国土開発
施設住所:981-3225 宮城県仙台市泉区福岡岳山 7番4外
総面積:75,087.50 ㎡
施設規模:キャンプ場 25区画、コテージ 4棟、フリーサイト数約 92
収容人数:500人(最大)
付属設備:温浴施設(温泉)兼管理棟
プレオープン: 2021年秋(予定)
グランドオープン:2022年春(予定)


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