近鉄百貨店は、2023年3月8日付けのニュースリリースで4、ベビーフェイス(奈良県)とフランチャイズ契約を結び、あべのハルカス近鉄本店にある日本最大級のレストラン街「あべのハルカスダイニング」14 階に、レストラン「ベビーフェ イス スカイテラス あべのハルカス店」を4月 12 日(水)にオープンさせると発表しました!
【出展元】→FC 事業をさらに拡大し、本格的にレストラン事業へ参入! 「ベビーフェイス スカイテラス あべのハルカス店」4月 12 日(水)オープン
→BABYFACE Planet’s
「スカイテラス」は、長さ約 10mのビバレッジバー(ドリンクバー)と、ブティックホテルを彷彿させる 開放的な空間が特徴。パスタ、ピザ、オムライスを中心に約 80 種類のメニューを展開。食べたい料理をメニューから選び自分好 みのコースをつくる「プリフィックスコース」や、スイーツやサンドウィッチなど全9品とビバレッジバーがセットになったあべのハルカス近鉄本店限定「アフタヌーンティーメニュー」の提供など、特別な時間を満喫できる内容となっています。
出展:BABYFACE Planet’s
株式会社ベビーフェイスは、奈良市に本社を置くレストランチェーンで、ファミリーレストラン『BABYFACE Planet’s』を展開しています。奈良県発の個性派ファミレスが、百貨店向けにディチューンした業態で、天下のあべのハルカスに出店する事になりました!
BABYFACE Planet’sは、シグニチャーディッシュである「ふわふわ帽子のオムライス」や「ミックスジュース」に加え、”ボリューム感”が看板となっています。
30年以上の年月をかけて少しずつ進化したメニューは、「手作り感」が大切と考え、徹底した店内調理が可能なメニュープランニング。調味料やソースは、食品メーカーの協力のもと独自に開発したプライベートブランドを取り入れて、味の個性化を図るとともに店舗ごとの味ブレを無くしています。
出展:BABYFACE Planet’s あべのハルカスの店舗とは異なる可能性あり
個人的な感想ですが、数あるファミレスチェーン店の中でもBABYFACE Planet’sの味は頭一つ抜けた印象で、メチャクチャ美味しいハンバークやパスタ、オムライスをお腹ポンポコリンになるまで欲望のまま食べる事が出来る、そんな夢の様なお店です。あべのハルカスに出店する「ベビーフェ イス スカイテラス」のメニューが普通のベビフェとどのぐらい異なるのか?は不明ですが、気軽に入れるお店の割に、美味しくてお腹いっぱいになる店になると思います。近鉄百貨店は、中期経営計画(2021-2024 年度)の基本方針のひとつに「百貨店の強みの収益事業化」を掲げ、フランチャイズ事業の強化に取り組んでおり、本格的なレストラン事業を手掛けるのは今回が初めてとなります。
『ベビーフェイス スカイテラス あべのハルカス店』のオープンにより、同社のフランチャイズ事業は 19業種となり、今後は近鉄百貨店各店への展開を予定。また、今後の取り組み強化により、2024年度にはフランチャイズ事業において 200億円の売上を目指す、としています。
施設概要
店舗名: ベビーフェイス スカイテラス あべのハルカス店
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカスダイニング 14階
店舗面積:約 406㎡(123坪)
客席数:110席
開業:2023年4月12日(水)
営業時間 11:00~23:00(L.O.21:00)
どんな店になるか楽しみですね~。
14階は最上階なので余裕あるフラッグシップ的な感じですかね、その分お高いかも。
しかしてっきりテナントとして入るかと思えばフランチャイズとは。
あまり拡大路線を取らないイメージのベビフェと、場所貸しよりも収益を望める近鉄の思惑一致ってとこなんでしょうか?知らんけど!
以前学園前の湖のほとりにあったベビーフェイスに大阪からよくいきました。
お店の前に、視線が追ってくる不思議な観音様みたいなオブジェが飾ってあって、その印象が強烈に残ってます(笑)