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『北海道医療大学』が北海道ボールパークFビレッジに移転!新キャンパス開設で再開発が加速。総事業費約420億円で2028年春開設


プロ野球・日本ハムの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」への拠点集積が加速します。

ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE)と学校法人東日本学園 北海道医療大学、北広島市の3者は2023年10月10日付けのニュースリリースで、北海道ボールパークFビレッジエリア内を予定地とする大学キャンパス・病院新設などの計画について、3者基本合意を締結したと発表しました!新キャンパスは、Fビレッジの現在の駐車場エリアで、敷地面積:約17,700㎡、延床面積:65,000㎡、総事業費:約420億円を想定。すべて大学が負担し、70億円を自己資金、残り350億円を金融機関からの借り入れで調達する予定。全学部に加え、当別町内の歯科クリニック、札幌市にある大学病院などの移転も検討しています。駐車場は立体駐車場を作り必要な台数を確保する予定です。

キャンパス移転は学生確保


キャンパス増設の理由は志願者数の減少にあります。同大学の2023年度の志願者数は約4000人で、ピーク時(2014年度)に比べて約4割減りました。18歳人口の減少に伴って学生募集が年々厳しくなり、安定的な学生確保が経営課題で、受験動向に大きな影響を与える通学の利便性、アクセスの改善が急務となっています。

新キャンパスは、JR北海道が計画している球場近接の新駅にも近い立地でアクセス性が向上。医療とスポーツの親和性は高く、Fビレッジ内に大学キャンパス、医療機関が出来ることで、より一層エリアに幅広い世代の方々が訪れる事になり、さらににぎわいや活気が満ちあふれた場所になります。これにより、大学の魅力が増し、志願者の減少に歯止めを掛けたい狙いがあります。

Fビレッジの施設集積が進む


北広島市がFビレッジの敷地としてFSE社へ賃貸している32ヘクタールの内、用途が決まっているのはまだ30%ほどで、残りのエリアでも進出を検討する企業などとの協議が進んでいます。

2023年には幼保連携型の認定こども園、クボタの農業学習施設が開園。同年3月に入居を開始した分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」は118戸が完売。2024年に歯科や小児科など6つの医療機関が集まるメディカルモールを開業、シニアレジデンスを併設。残りのエリアを8区画に分けて、さらなる機能集積を目指しています。

新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」には宿泊施設、温泉・サウナもあり、クラフトビール大手のヤッホーブルーイングのビール醸造所併設レストランや、10店舗からなる飲食店街「七つ星横丁」があります。施設は試合がない日でも集客があり観光地としても定着しつつあり、Fビレッジへの入場者数は開業から約半年で300万人に達しました。道銀地域総合研究所によると、Fビレッジの開業による北広島市への経済効果は1年間で211億円と試算されています。

計画概要

計画名称:北海道医療大学新キャンパス
敷地面積:約17,700㎡
延床面積:65,000㎡
総事業費:約420億円
2024年2-3月頃:設計を固める
2025年春:着工
2028年度:キャンパスを開設

3 COMMENTS

さんたん

タワマンの計画があるんですね。ざっと数えたら40階ぐらいありますが。

アリー my dear

JR「北海道医療大学駅」の名称変更へ JR北海道社長が言及 北海道医療大学の北広島市Fビレッジ移転を受けて
https://news.yahoo.co.jp/articles/232844e89b951aa098c44ad8d2ce52d21dc2777d

北海道石狩地方の当別町の北海道医療大学が北広島市のFビレッジに移転することを受け、JR北海道の綿貫社長は10月12日、駅の名称変更の必要性を示しました。

ガンマ

エスコンフィールドいいですね。
外観が野球場ならぬ体育館っぽい。
周辺もまだまだ広い土地があり今後が楽しみなエリアです。
平日のエスコンフィールドでの昼食は球場内ベンチで食べられますので感動モノ。
トイレには大谷選手の格言?が入口仕切りに展示されていますよ。

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