福岡都心に緑地広場を望むオフィスビルが誕生。九州電力、電気ビル、十八親和銀行(ふくおかフィナンシャルグループ傘下)、福岡商事は、九州電力が本店を置く渡辺通二丁目地区で、「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」を共同で進めることを決定した、と発表しました!
プロジェクトは、「協働・共創の促進」、「脱炭素ビルへの挑戦」、「地域との共生」をコンセプトとして、環境に配慮したオフィスビルの建設し、沿道の魅力づくりや、天然芝の緑地広場・カフェ棟を拠点を整備。地域の賑わいや交流促進等に取り組むことで、社会課題や環境課題の解決及び地域の活性化に貢献するものです。
現時点では、新ビルの階数、高さ、規模、デザインなどの情報はありませんが、公開されたイメージパースを見ると相当な規模のオフィスビルが建設される模様です。現在、2025年度中の着工を目指して、事業者により詳細が進められています。
【出典元】→九電グループ、ふくおかフィナンシャルグループによる「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」が始動します-福岡都心に緑地広場を望むオフィスビルが誕生-
※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!
計画概要
計画名称:(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト主用途:オフィス、天然芝の緑地広場・カフェ棟等
事業者:州電力、電気ビル、十八親和銀行(ふくおかフィナンシャルグループ傘下)、福岡商事
着工:2025年度中