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大阪駅(うめきたエリア)地上部施設名称『うめきたグリーンプレイス』に決定!大阪駅方面と接続する歩行者デッキは2024年9月開通予定



JR西日本、JR西日本不動産開発 、JR西日本大阪開発の3社は、2024年2月14日付けのニュースリリースで、大阪駅(うめきたエリア)の地上部開発の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定したと発表しました!うめきた2期エリアの玄関口に、みどり豊かな都市型ショッピングセンターが誕生します。

今回の開発は、JR西日本が手掛けるショッピングセンター「吹田グリーンプレイス」、「甲子園口グリーンプレイス」、 「夙川グリーンプレイス」(兵庫県西宮市)に続く、グリーンプレイスシリーズ第4弾で、周辺オフィスワーカーや来街者に向けた都市型ショッピングセンターとして開業します。

【出典元】
大阪駅(うめきたエリア)地上部開発 施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定

JR西日本グループの駅ソトSC



「うめきたグリーンプレイス」は「みどり」と「イノベーション」の融合拠点となるうめきた2期エリアの玄関口として、「みどり」や「出会い・交流の場」をテーマに、みどり豊かな広場や賑わい・憩いの空間を創出し、回遊できる施設となります。大阪駅方面(ノースゲートビルディング)と接続する歩行者デッキが2024年9月に開通する予定で、その後も新駅前広場が整備され、2025年春に全面開業する予定です。

JR西日本初の駅ソト商業施設「吹田グリーンプレイス」は街に溶け込む、歩く楽しさにあふれたSCだった!


グラングリーン大阪の玄関口



「うめきたグリーンプレイス」の場所はこんな感じです。開発中のグラングリーン大阪(うめきた2期)の玄関口として、大阪駅地下ホームの地上部に駅ビルが誕生すぃます。

商業施設 フロアコンセプト

[1階]大阪駅(うめきたエリア)地上出口に直結し、うめきた2期エリアの交通結節点として、駅利用者のクイックニーズ を満たす物販店舗や、隣接するうめきた公園を利用者が気軽に利用できるテイクアウトニ ーズに対応した食物販店舗を展開。

 

[2階] JR大阪駅(ノースゲートビルディング)と繋がる歩行者デッキで接続され、うめきた2期エリアの玄関口としての役割を担うフロアとして、 周辺オフィスワーカーの方や来街者の方が、気軽に、リーズナブルに利用できる、都市型フードコートやカフェ、テイクアウト店舗にも対応した飲食店舗等を展開。

 

[3階] 最上階となる3階は、みどり豊かな開放的な空間を活かした、ビストロやイタリアン、バーなど西日本初出店店舗も含め、上質な飲食店を展開。

完成予想パース

東側から吹き抜け空間を望む

 


西側からピロティ空間を望む


北側より大階段を望む

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