世界初の先物取引所「堂島米市場」跡地に新しい記念碑「一粒の光」が設置され、2018年10月24日に除幕式が開かれました。白御影石を切り出し大きな米粒をイメージした記念碑は、世界的な建築家・安藤忠雄氏のデザインで名称は「一粒の光」。「一粒だけども、みんなで重なっていくと、助け合うと可能性が出てくる」という願いが込められました
大阪・堂島米市場跡地に記念碑 安藤忠雄さんデザインの「一粒の光」 | MBS 関西のニュース https://t.co/kMb2cx3Gse
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) October 24, 2018
堂島米市場の概要がかかれたプレートです。

米粒をモチーフにした白御影(みかげ)石製の記念碑は、高さ約1.5メートル、幅約3メートル、重さ約10トン。国内初となる株価指数先物の取引開始から今年9月で30周年を迎えたのを記念し、大阪取引所がコメの先物取引を手掛ける大阪堂島商品取引所などと設置しました。

早速現地にってきました。近くで見ると、まるで巨大なラグビーボール。よく見ると記念碑の下の床も米粒が敷き詰められた様な模様になっています。

新しい記念碑はインスタ映えする・・・感じではありませんが、世界初の先物取引所「堂島米市場」を知っていれば「おおー!」という感じになると思います。場所はANAクラウンプラザホテルの南側、中之島ガーデンブリッジの北詰付近です。



