共同通信が伝える所によると、日本版IR(カジノを含む統合型リゾート施設)の開設に向け、大阪府・市が提出した整備計画について政府が認定する方向で最終調整しているとの事です。一方で長崎県の計画については審査の継続を含めて対応を協議している模様です。政府による認定が実現すれば第1弾となり、日本初のカジノ開業が正式決定する。府・市は2029年秋―冬の開業を目指します。
先日行われた大阪知事・大阪市長選では大阪維新の会が推し進めるIR(統合型リゾート施設)誘致の是非が争点の一つとなっていましたが、結果はIR誘致を進める維新の会が圧勝し、再び民意が示された形となりました。大阪府・市は、米カジノ大手MGMリゾーツとオリックスを運営の主体としたIR整備計画を国へと申請しており、認定待ちの状態が続いていました。計画では、年間の来場者数は2,000万人、売り上げは5,200億円、経済波及効果は年間1兆1,400億円を見込んでいます。
【出展元】
→共同通信>大阪のカジノIR、政府が認定へ 長崎の計画は協議中
→時事通信>大阪IR、14日にも認定=長崎は継続審査―政府
【大阪IR】大阪府市がIRの「区域整備計画」案の骨子を発表、関西企業など20社が参加し計1000億円強を出資!2029年開業を目指す
なんかやっとこさって感じですね。
選挙が終われば何とかなるだろうとは思ってました。
やっとですね。
これで色んな計画が動き出しますね。交通系のインフラは整備が急がれますし、凍結になっているあの派手な駅舎も建設の具体化に向かって欲しいです。
夢洲にエンターテイメントやリゾート施設を集めるのも楽しいでしょうね。
万博後の跡地も利用出来ますし、それまでバラバラにあった施設を上手く移動させてコンテナヤードも他へ持って行くとか。やはりコンテナヤードは陰気ですし景観上リゾートという感じではないですしね。他国へのアピール映像やらでコンテナヤードがニョキニョキというのはちょっとどうかと?
取りあえず万博を成功させましょう。その評判がIRの成功へと繋がるのでは?
よくぞここまでたどり着けました。
しかしホントに気が抜けませんねぇ。。
吉報を期待しています!!