関電不動産開発は、香港の不動産ファンド、ガウ・キャピタル・パートナーズから大阪・堂島浜にある東洋紡の旧本社ビルの土地と建物を300億円超で取得しました!
東洋紡の旧本社ビルは、地上12階建て、延べ床面積は35940㎡で、1980年竣工。敷地面積は約5644㎡ほどで、かなりの広さがあります。関電不動産は、本社を置く大阪・中之島の再開発に力を入れており、近隣の堂島浜と一体でまちづくりを進める方針です。【出典元】
→関電不動産開発、東洋紡の大阪・堂島浜の旧本社ビル取得 300億円超で
堂島エリアでは、Brillia Tower 堂島(ONE DOJIMA PROJECT/フォーシーズンズホテル大阪)が竣工し、パークタワー大阪堂島浜の建設工事が進行するなど、タワーマンションとホテルに複合超高層ビルが開発されています。東洋紡旧本社ビルも、これらど同様に、ホテル+レジデンスの開発になる可能性が高く、敷地面積は、Brillia Tower 堂島の4,828.17m2よりもかなり広い、約5600㎡もあるので、高さ200m程度の超高層ビルを期待したい所です。
東洋紡は資産の効率化や財務体質の向上のため、2017年に同ビルの信託受益権を外資系ファンドに売却。その後、創立140周年を機に、交通の利便性が高いJR大阪駅前への本社を決断。阪神百貨店を建て替えにより誕生した「大阪梅田ツインタワーズサウス」に本社を移転し、2022年5月から業務を開始しました。
外資系ハイクラスホテル&長期滞在型レジデンス&オフィスが理想的かな。
広い敷地を活かし建物自体は縦横高さを大きく取りつつも公開空地を広めにしリバー産業のマンションシリーズのように緑を豊かにし電線地中化も同時にしてくれたら最高なんだが。
ここ、隣のブリリア&フォーシーズンズよりも敷地面積が広いのですね(•‿•)
楽しみが増えてうれしいです♪