(仮称)大阪市中央区平野町2丁目PJは、中央区平野町2丁目12番地2-7他に対する再開発計画です。2024年8月末までの期間で埋蔵文化財調査仮設工事が行われていますが再開発の詳細は不明です。計画地の用途地域は商業地域、容積率600%、建ぺい率80%、Webの面積測定ツールで計測すると、敷地面積は約1,750㎡ほどでした。
埋蔵文化財調査仮設工事発注者は関電不動産開発、調査仮設工事の事業主は鍜治田工務店が担当しています。
計画地
2024年8月の様子
現地の様子です。コインパーキングは閉鎖され、背の高い仮囲いで敷地全体が囲まれていました。
南側から見た様子です。取材時には埋蔵文化財調査仮設工事が行われている・・・はずですが、3点式パイルドライバが稼働しており、山留工事を行っている!?様な雰囲気でした。
南西側から見た様子です。
東側から見た様子です。敷地面積は約1750㎡ほどあります。関電不動産開発が手掛けるシエリアタワーや、中古規模オフィスビルが建設されるのではないでしょうか?
最後は北東側から見た様子です。