カプコン研究開発第3ビル新築工事は、大阪市中央区東高麗橋に建設中のオフィスビルです。新ビルの規模は地上10階、高さ46.863m、敷地面積871.39㎡、建築面積706.20㎡、延床面積7,568.88㎡。建築主は株式会社カプコン、設計は日建設計、施工は大成建設が担当しています。2025年10月に着工し、2027年3月に竣工する予定です。
計画概要

名称:株式会社カプコン研究開発第3ビル 新築工事
所在地:大阪市中央区東高麗橋36番2、36番6、36番7、37番1、37番3、38番2 ※地名地番
交通:―(記載なし)
構造:鉄骨造(一部 鉄骨鉄筋コンクリート造)
階数:地上10階、塔屋1階、地下1階
高さ:46.863m
主用途:事務所
客室数:―(該当なし)
敷地面積:871.39㎡
建築面積:706.20㎡
延床面積:7,568.88㎡
容積対象面積:6,901.99㎡
建築主:カプコン
設計者:日建設計
施工者:大成建設
着工:2025年10月01日
竣工:2027年03月31日
立面図・配置図
同じく配置図です。
2026年1月の様子
現地では、現本社ビルの北隣で建設工事が進められています。
真正面、東側から見た様子です。カプコンの研究開発機能は、すべて本社隣接地に集約されています。
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研究開発第1ビル:開発の中核を担う基幹施設。通称「ストII御殿」
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研究開発ビルS棟(2015年竣工):第1ビルを補完する施設
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研究開発第2ビル(2016年竣工):開発体制の本格的な拡張拠点
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研究開発第3ビル(2025年10月着工、2027年竣工予定):次世代開発を見据えた増設拠点
これらを物理的に近接配置することで、意思決定・部門間連携・試作と検証の往復に伴う摩擦を低減しています。
北東側から見た様子です。写真左奥が「本社」、右奥が「研究開発第2ビル」です。この一帯は、業界内では本社と研究開発機能が高密度に集積していることから、通称「カプコン村」と呼ばれています。
最後は北西側から見た様子です。
カプコンが大阪の拠点を拡大するために「カプコン研究開発第3ビル」を建設する理由については、当初この記事の中で触れる予定でした。ただ、整理していくうちに考察が想定以上に膨らんでしまい、別途、専用の考察記事としてまとめることにしました(笑)。
「From Osaka, to the World」を掲げるカプコンが、なぜ拠点を動かさず、大阪という一点から世界市場と向き合い続けるのか。その狙いと構造を掘り下げた記事を後ほど公開予定です。
ぜひご期待ください!






