グッチ ジャルディーノは、インテリアからメニュー、テーブルウェア、サービスまでの全てをグッチが監修。“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間となり、世界最高水準のクオリティとホスピタリティを追求し、唯一無二の体験を提供。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、大阪でしか味わうことのできないメニューを提供する予定です。
※アリー my dear さんから情報を頂きました、ありがとうございました！
出展：Gucci Giardino 25: la mixology incontra la moda (e la pelle)
「グッチ ジャルディーノ（GUCCI GIARDINO）」は2022年にイタリア・フィレンツェに初出店し、大阪店は世界2店舗目。オープン日や場所、提供メニューなどの具体的な情報は未定ですが、当ブログでは、西梅田のハービスENTプラザにある旗艦店「グッチ大阪」が2024年5月7日（火）から11月上旬まで 改装工事のため臨時休業しており、グッチ ジャルディーノ（GUCCI GIARDINO）は「グッチ大阪」内に出店すると予想しています。
大阪では、2020年2月に世界初のカフェとレストランが併設される路面店「ルイ･ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」がオープンするなど、世界的なハイブランドの先駆的な動きが見られ、2025年の大阪･関西万博の開催に向け、今後益々、その動きが加速しそうです。
「大阪は東アジアのショーケース」
このように高級ブランドには評されるのだとか。
そして売上高も悪くないようです。
少子高齢化が加速する日本国では日本人相手の（日本人の数を頼りにした）商売は早晩行き詰まるのは必至。
海外へ輸出し買って頂く、海外から来て頂き買って頂く、これが商売の大きな柱になると考えます。
その大きな流れの中で大阪の商売の世界でのプレゼンスは高まる一方になると見ています。