御堂筋線なんば駅南北改札内にの大型デジタルサイネージが登場。小田信夫氏作のレリーフ「夢難波(ゆめなにわ)」は何処へ?



御堂筋線なんば駅南北改札付近に8面構成の大型デジタルサイネージが登場ました。撮影時にはに万博公園2025大阪招致のPR映像が放映されていました。

 

 

 

 


横向きで横4面✕縦2面の構成です。厚みも少なく技術の進歩を感じました。

 

 

 

 



サイネージの設置場所は、御堂筋線なんば駅ー南北改札内、彫刻家 小田信夫氏の作品「夢難波(ゆめなにわ)」が展示さてていた場所です。このレリーフは、御堂筋線難波駅の新ホームが完成した1987年に設置された物でした。

 

 

 

 

 

 



設置後、相当の年月が経過していたので、かなり味のあるアート作品で、個人的に気に入ってただけに、若干複雑な気持になりました。このレリーフは何処に行ったのでしょうか・・。

 

 

 

 

 


夢難波(ゆめなにわ)の銘板には、高島屋の名前が刻まれていました。

 

 

 

 

 


最後は再び現地の様子です。撤去されたレリーフが保存されていて、再びどこかに展示される事を願っています。