梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)に伴う形で、御堂筋の歩道の拡幅工事が進んでいます。【過去記事】
→御堂筋の阪神前交差点~梅田新道交差点の西側歩道の拡幅工事中が進行中。御堂筋歩道拡幅工事の状況 17.12
→御堂筋の阪神前交差点~梅田新道交差点の西側歩道の拡幅工事中が進行中。御堂筋歩道拡幅工事の状況 17.10
→御堂筋の阪神前交差点~梅田新道交差点の西側歩道の拡幅工事中が進行中。御堂筋歩道拡幅工事の状況 17.09
→御堂筋の阪神前交差点~梅田新道交差点の西側歩道の拡幅工事中が進行中。御堂筋歩道拡幅工事の状況 17.12
→御堂筋の阪神前交差点~梅田新道交差点の西側歩道の拡幅工事中が進行中。御堂筋歩道拡幅工事の状況 17.10
→御堂筋の阪神前交差点~梅田新道交差点の西側歩道の拡幅工事中が進行中。御堂筋歩道拡幅工事の状況 17.09
現地の様子です。前回の撮影は2017年12月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
拡幅区間南側、大阪駅前第三ビル、第四ビル付近の様子です。
こちらは拡幅区間北側、大阪神ビル付近の様子です。黒い2つの塔は換気塔と思われます。
この辺りの歩道には新しい街路樹が5〜6本植えられる様です。完成後はちょっとした広場の様になりそうです。
1前の写真を地上から見た様子です。
元・新阪急ビルと、元・大阪神ビルの間にある市道の様子です。
さらに南下して、梅田1丁目1番地計画の南端付近の様子です。ここから屋外のエスカレーターを使って2階レベルの歩行者通路に一気に上る事が出来ます。
大阪駅前第四ビル付近の様子です。路麺ブロックが全面的に貼り直され装いが一新されました。
ただ、一部の箇所は従来の路麺ブロックのまま、となっています。梅田1丁目1番地計画に含まれるエリアと、そうでないエリアがブロックの更新具合でわかりますね。
フェニックスタワー側を見た様子です。
最後は、もう一度梅田1丁目1番地計画付近に戻って、これから美装化が始まる歩道をパチリ。
御堂筋の歩行者優先、大賛成です。まずは梅田新道交差点の南北に横断歩道を。御堂筋を梅田から難波まで地面を歩きたいです。
導線を堂島川手前まで伸ばして、大阪駅前群を再開発したらかなり変わるのにな。
公園みたいなのでもいいね。
大阪駅前ビル周辺再開発して欲しいな。
側道2車線を開放。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27690040V00C18A3AM1000/
これは一時的なものか、側道を歩道に変更する恒久的なものなのか?
梅田から大阪駅前第3ビルのある梅田新道の交差点まで、広々とした快適な、大都会らしい歩道が続くことになりますね。しかし、快適さもここまで。御堂筋をさらに南へ歩くには、ここから古びた地下道に入らねばなりません。横断歩道を東に渡って、東側の歩道をあるいても待っているのは古びた歩道橋です。ここ、なんとかなりませんかね。
歩道が広くきれいになっていいですね。しかしこんなところまで自転車だらけなのが大阪っぽくて残念ですが、とめやすいところに駐輪場を作らないといつもの如く放置自転車で溢れますので、やむなしでしょう。駐輪場の前後に柵があるので、自転車と歩行者を分離するわけでもなさそうです。
大阪駅前ビルの前のスペースがさらに広がりましたが、この場所はジャンボ宝くじ特設会場になる以外はあまり有効活用されていません。公園みたいなのができれば理想的ですね。
いずれにせよせっかくきれいになったので、日常維持管理の阪神阪急には頑張って維持してもらいたいです。せっかく路面をきれいにしたのに、あっという間に吐き捨てられたガムで真っ黒になっている残念なところを多く見てきました。ほったらかしだとすぐに汚くなってしまいます。