関西エアポート株式会社は、2018 年 3 月 22 日付のニュースリリースで、イギリスに拠点を置く航空サービスリサーチ会社、スカイトラックス社が毎年実施している、世界の 550 空港を対象に実施した国際空港評価「ワールド・エアポート・アワード 2018」に おいて、関西国際空港が「ベスト・ローコスト・ターミナル 2018」「ベスト・バゲッジ・デリバリー 2018」の 2 部門で第 1 位を受賞したと発表しました。
【出典元】→関西国際空港がスカイトラックスの国際空港評価2部門で世界1位に!
「ベスト・ローコスト・ターミナル 2018」
本賞は、LCC 利用に特化したターミナルが評価対象で、関西国際空港は 2015年にも同賞を受賞しています。2012年10月に日本初の LCC 専用ターミナルビルとしてオープンした第 2 ターミナルビルは、2017年1月に国際線部分を拡張オープンし、日本の空港で初めてスマートセキュリティシステムやウォークスルー型の免税店舗を導入。高機能トイレを配置するなど、シンプルな中にも意匠を凝らした、お客様にとってストレスフリーで快適な空間が評価につながったとの事。
■「ベスト・ローコスト・ターミナル 2018」
1 位 関西国際空港(日本)
2 位 成田国際空港(日本)
3 位 メルボルン空港(オーストラリア)
「ベスト・バゲッジ・デリバリー2018」
本賞は、手荷物受け取りまでの待ち時間、手荷物受け渡しの効率、ロストバゲッジの対応などが評価対象で、関西国際空港は2015年から4年連続で受賞しています。関西国際空港で先進的に導入しているバゲッジ・ハンドリング・システムや、航空会社、グランドハンドリング会社をはじめとする 全空港関係者のチームワークと日々の努力の結果が、開港以来、関西国際空港が起因となるロストバゲッジがゼロであることや手荷物の丁寧な取り扱いなど、このたびの評価につながったとの事です。
■「ベスト・バゲッジ・デリバリー2018」
1 位 関西国際空港(日本)
2 位 東京国際空港(羽田空港)(日本)
3 位 仁川国際空港(韓国)
2020年代~整備
最優先⇒伊丹第一国際空港
次優先⇒神戸副国際空港
荒廃任放置⇒泉南地方機場(旧称関西空w
うれしいニュースですねヾ(๑╹◡╹)ノ”
これからますます磨きがかかって、より一層向上してゆくことを願っています( ◠‿◠ )