対面通行規制で不便だった関空へのアクセスが改善されます。昨年の台風の影響で損傷した連絡橋で橋桁の再設置が前倒しされ、3月中に上下2車線ずつの通行が可能になります。https://t.co/TOuyyb70gs
— 日経関西 (@nikkeikansai) January 18, 2019
国土交通省は1月18日に、台風21号の影響でタンカー船が衝突し、対面通行規制が続いていた関西国際空港連絡橋について3月中に対面通行規制を解除すると発表しまました。関西国際空港連絡橋は、昨年の台風21号のタンカー船の衝突を受け橋桁が破損し、対面通行規制が続いていいますが、2月12日・13日の夜間に、修復した橋桁が架設される事になりました!橋桁の架設の後、舗装・照明設置などの工事が行われ、3月中には、現在実施している対面通行規制を解除して、上下線各2車線の4車線を確保できる見込みです。

対面通行で暫定復旧している関空連絡橋。上の写真は、破損した橋桁が撤去された直後の様子です。
ついに修復した橋桁が架設される事になった関空連絡橋。当初は「2019年のGW前までに復旧」とアナウンスされていましたが、かなり前倒しでの完全復旧となりそうです。3月に対面通行が解消され4車線が確保されれば、設備回復率95%といったところではないでしょうか。


