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関西空港 2023年お盆休み期間の国際線旅客数は59.8万人を予想、1日平均は2019 年比 73%まで回復見込み



関西エアポート社は、2023年8月4日付けのニュースリリースで、2023年夏季期間中( 8月10日(木)~8月20日(日)、計11日間)の関西国際空港における国際線旅客数予想を発表しました。

期間中の国際線旅客数は、598,900 人(1 日平均:54,400 人)を予想しており、期間中の 1日平均は 2019 年比 73%を見込んでいます。※2019 年 夏季期間実績(10 日間):748,030 人(1 日平均:74,800 人)

方面別では、第 1 位 韓国 96,800 人 (117%) 、第 2 位 中国 53,100 人 (42%)、第 3 位 東南アジア 51,400 人 (73%)を予想しています。

【出典元】
関西国際空港 2023 年夏季期間中の国際線旅客数予想

 



関西空港の国際線は回復基調が続いており、徐々に賑わいを増しつつあります。このまま順調に回復が続けば、2025大阪関西万博の年にはコロナ禍の実績を超えるかもしれませんね。

2 COMMENTS

三刀流

2025大阪関西万博の年にはコロナ禍の実績を超えればいいのですが。
予定通り開幕できるのか、雲行きが怪しくなっています。
ドバイ万博がコロナで1年遅れて、万博の開催間隔が短くなり、各国とも準備期間が短くなった影響が大きいようです。あのとき、大阪関西万博も1年遅せる決定をしてもよかったのかと思います。
工事期間を縮めようとプレハブだらけの万博だったらしない方がよいです。せめて半年遅らせ、真夏開催を避けたらいいと思います。真冬の大阪はそんなに寒くないし、灼熱の真夏よりマシです。

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