【2022年竣工】(仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉アパホテルが西日本最大客室数1,500室超の超高層31階建タワーホテルを建設!


総合都市開発のアパグループは2019年3月14日付けのニュースリリースで、大阪梅田エリアに西日本最大客室数となるタワーホテル開発用地を取得したと発表しました。ホテル名は(仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉で、客室数 1,500 室超の超高層31階建タワーホテルを建設し、2022 年末開業を予定ています。梅田周辺では今後「うめきた2期地区開発」や「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」など数多くの再開発が予定されている事、2025年の大阪万博決定など、大阪エリアの今後の宿泊需要の増加に応える為、このプロジェクトを推進する事になりました。

出展元:アパグループ:西日本最大客室数のタワーホテル用地を取得

 

 

 


計画地は大阪市北区曽根崎2丁目1番地、敷地面積3,199.81㎡。(仮称)梅田曽根崎計画の南側に位置するワイズホールディングスがホテルを計画していた土地だと思われます。

曽根崎に新たな高層ビル建設案件が浮上!ワイズホールディングスがホテルを中核とした高層複合ビルを計画



 

 

 

1000室超の『メガホテル』を6箇所に

 

アパホテルは怒涛の勢いで出店を続けおり、1000室超の『メガホテル』を6箇所、運営・計画しています。今回明らかになった西日本最大客室数1,500室超の〈梅田駅タワー〉より一足先に、ヨドバシ梅田タワーの高層階に約1000室のホテルが開業し、2棟で2500室という膨大な数の客室が提供されます。その他にも梅田エリアには複数のホテル計画があり、2022年ごろまでに3000室以上の客室が供給される事になります。

可動中
・東京ベイ幕張(50階建、2,007室)

建設中
・横浜ベイタワー(35階建、2,311室)

計画中
・両国駅タワー(31階建、全1,111室、2020年春開業予定)
・六本木SIX(全6棟、1,001室、2020年7月開業予定)
・万代5丁目プロジェクト(全1,001室・新潟市中央区・開業日未定)
・梅田駅タワー(31階建、全1,500 室、2022年末開業予定)

【2019年08月竣工】アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉の状況 19.03