南海電気鉄道、大成建設、関電不動産開発、Centara Osaka Japan、ホテル京阪、ニッピは、2023年3月1日付けのニュースリリースで、なんばパークスの南側に位置する「難波中二丁目計画」として開発中のエリアの正式名称を「なんばパークス サウス」に決定し、2023年3月25日に一部開業、7月1日にグランドオープンすると発表しました！！
なんばパークス南側に「新街区」誕生！
新街区「なんばパークス サウス」は、エリア面積約8,915.34㎡を再開発したもので、日本初進出となるタイの高級ホテル「センタラグランドホテル大阪」、新しいオフィス空間を提供する「パークス サウス スクエア」、「ホテル京阪 なんば グランデ」の主に３つの施設で構成された新エリアです。
「なんばパークス サウス」の建築コンセプトは、3施設で街区全体を統一した外壁とすることで、「なんばパークス」との調和や一体感のあるデザインを施しました。
新街区の見所
「センタラグランドホテル大阪」タイの高級ホテルが日本初進出「パークス サウス スクエア」なんばエリアに新たなオフィスビルが誕生
「ホテル京阪 なんば グランデ」なんばの中心にライフスタイル型ホテルが誕生
上質なくつろぎ時間と新しい消費体験を提供する各店舗
地上約140ｍのルーフトップレストランや「くら寿司 グローバル旗艦店」が誕生
３施設にわたり展開する「SHOPS＆RESTAURANTS」は、「上質なくつろぎ時間と新しい消費体験の提供」をコンセプトとし、センタラグランドホテル大阪は、地上33階、高さ約140ｍのルーフトップレストランを設けます。また「パークス サウス スクエア」２階には、国内5店舗目となる「くら寿司 グローバル旗艦店」が誕生など、総勢 13店舗が集結しました。
新街区「なんばパークス サウス」は、3月25日(土)に一部が開業し、7月1日(土)にグランドオープンを迎える予定です。施設概要
◆センタラグランドホテル大阪ホテル運営：Centara Osaka Japan株式会社
チェックイン：15:00 ／ チェックアウト 12:00
構成：ロビー(1階～２階)、客室(6階～31階）、レストラン(2階、32階、33階）、宴施設(3階、33階）、スパ＆フィットネス(4階)
客室数：515室
部屋タイプ：スタンダードフロア80室(27㎡～40㎡)、プレミアムフロア317室(27㎡～40㎡)、クラブフロア118室(27㎡～56㎡)
レストラン：2F 「スアンブア」「エンバシー・オブ・クラブ」「プラットフォーム2」
32F 「オートマタ」「ウイスキーノヴァ」
33F「スモーク＆スピン」「クルードデッキ」「燻製キッチン」
付帯施設：スパ、フィットネス、宴会場、クラブラウンジなど
開業日：2023年7月1日(土)
HP https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/cgoj
◆パークス サウス スクエア
構成：オフィス（7階～14階）、店舗（2階）、駐車場（1階及び3階～6階）
付帯施設：2F「くら寿司 グローバル旗艦店 なんばパークス サウス」「河童ラーメン本舗 なんばパークス サウス店」、物販店(予定)
付帯施設開業日：2023年7月上旬予定
◆ホテル京阪 なんば グランデ
ホテル運営：株式会社ホテル京阪
チェックイン：15:00 ／ チェックアウト 11:00
構成：客室(2階～9階）、レストラン(1階)
客室数：227室
部屋タイプ：ダブルルーム/49室/16~20㎡、ツインルーム/154室/24～34㎡、ユニバーサルルーム/3室/24㎡、コンセプトルーム/21室/30～44㎡*
*コンセプトルームタイプ：
バンクベッドルーム/2室/44㎡、ファミリールーム/4室/44㎡、和ベッドルーム/2室/42㎡、ハリウッドツインルーム/4室/30㎡、キングベッドルーム/3室/30㎡、コネクティングルーム/6室/40㎡
レストラン：1F「ALLY’s PASTA SHOP NAMBA」
付帯施設：ワークアウトルーム、ランドリー、専用ラウンジなど
開業日：2023年3月25日(土)
HP https://www.hotelkeihan.co.jp/namba/
◆ SHOPS＆RESTAURANTS概要
業種：レストラン&バー11店舗、サービス1店舗、物販1店舗(予定) 合計13店舗
開業日：2023年7月1日(「ALLY’s PASTA SHOP NAMBA」は3月25日開業予定)
