出展:野村不動産>PMO
野村不動産は10年ぶりに大阪都心部にオフィスビルを開発します。同社が新大阪に取得した駐車場約1500㎡に同社が展開中の「PMO」を展開するとの事。「PMO」プレミアム・ミッドサイズ・オフィスで、大規模ビルと同等の機能性とグレードを併せ持つ新しい中規模オフィスビルです。大阪駅西側の大阪中央郵便局跡の再開発が再始動します。事業者と大阪市との協議が8年ぶりに再開しました。https://t.co/Llm3k7HCfp
— 日経関西 (@nikkeikansai) November 19, 2018
出展:野村不動産>PMO
野村不動産は、2022年春に阪急阪神ホールディングスグループの「梅田1丁目1番地計画」で建設される新オフィスビルが開業する前にテナントを確保する戦略です。新大阪駅周辺では新規に建設されるハイスペックなオフィスビル案件は皆無で、同エリアで事業拡大したい企業も他をのエリアを選ぶしかありませんでした。新大阪エリアは、今後リニア中央新幹線や北陸新幹線が新大阪駅に乗り入れる事などから、東京本社企業の関西拠点や大阪本社企業が広島など西日本に営業拡大する際の拠点などの需要が高まると予想されます。
大規模だけでなくとも、こういったハイグレードなオフィスビルももっと増えて欲しいですよね。