ブランズタワー梅田 Northは、御堂筋線中津駅そばにあった旧ラマダホテル(東洋ホテル)跡に建設されている、地上50階、塔屋2階、地下1階建て、高さ168mの超高層タワーマンションです。事業主は東急不動産と住友商事の2社で、設計は大林組が担当。計画名称は、(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画、正式名称はブランズタワー梅田 Northに決まりました。
【公式HP】
→ブランズタワー梅田 North
【出典元】
→http://takarazuka.kansai-hd.com/misc/branztowernakatsu.pdf
→建設ニュース>ラマダホテル大阪跡地はマンションを建設/東急不動産や住友商事が開発/土地はオリックスが所有
【過去記事】
→ブランズタワー梅田 Northの建設状況 19.03
→ブランズタワー梅田 Northの建設状況 19.02
→ブランズタワー梅田 Northの建設状況 19.01
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 18.11
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 18.07
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 18.05
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 18.03
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 18.02
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.12
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.10
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.08
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.07
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.05
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.03
→旧ラマダホテル大阪跡の再開発(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の状況 16.06
→旧ラマダホテル大阪跡の再開発(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の状況 16.03
→(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画(ブランズタワー中津)の再開発計画の概要が判明!
→ラマダホテル大阪跡の状況 14.10
→ラマダホテル大阪跡の所有権をオリックス不動産が取得、跡地には超高層タワーマンションが建設される?
→オリックス不動産がラマダホテル大阪跡地を取得、タワーマンションへの建替えの可能性が高まる
【スペック】
名称:ブランズタワー梅田 North
所在地:大阪市北区豊崎三丁目21番1他
階数:地上50階、塔屋2階、地下1階建て
高さ:168m
構造:RC造
杭・基礎:—
主用途:共同住宅(分譲)
総戸数:653戸
敷地面積:5,154.75m2
建築面積:2,424.22m2
延床面積:68,111.54㎡
建築主:東急不動産、住友商事
設計者:大林組
施工者:大林組
着工:2016年07月
竣工:2020年03月(予定)
公式HPにグラフィカルな立面図が掲載されていました。完成後の外観イメージがと手解りやすく描かれています。この位の大規模タワーマンションになると、周囲に及ぼす景観的な圧迫感を軽減する為、外観にカラーパターンが施され、表情を持たせる事が多いです。
現地の様子です。前回の撮影が2019年03月だったので約2ヶ月振りの取材です。
低層部の様子です。養生ネットが取り払われた箇所が広がり外壁が姿を現していました。
南西側から見た様子です。
最後はブランズタワー梅田 Northと周辺に林立する高層ビルの様子です。