
※今回はニュース記事につづいて現地の様子をご紹介します。
→近鉄不動産株式会社ニュースリリース>生まれ変わる天王寺公園エントランスエリア愛称は「てんしば」に決定(PDF)
【公式HP】
→http://www.tennoji-park.jp/
【過去記事】
→天王寺公園リニューアル工事「てんしば」の建設状況 15.07

エントランス付近には商業施設が配置されています。

公式HPによると、リニューアルオープン日の10月1日にはライフスタイル提案型のグリーンショップ「SPOONBILL」、スペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー天王寺公園店」、コンビニエンスストア「ファミリーマート天王寺公園エントランス店」、室内と屋外のあそびを融合させた子どもの遊び場(有料施設)「BorneLund Playville(ボーネルンド プレイヴィル)天王寺公園」、総合ペットサービス「ペットパラダイスDX」、フットサルコートやランニングステーションを展開する「キャプテン翼スタジアム天王寺」の6店舗がオープンします。え、キャプテン翼スタジアム!?凄いネーミングだっ!
その後11月14日(土)にはリニューアルオープン第2弾として「肉炉端ROBERT」、「青いナポリ イン・ザ・パーク」(仮称)、「クレープリー・スタンド シャンデレール天王寺」の飲食店3店舗の開業を予定しています。これらの施設は緑あふれる公園に調和した開口部の広い、開放的な木造建築になっています。そして近年増加傾向にある外国人訪日客のご利用に対応すべく、てんしばエリアの一部ではFree Wi-Fiの設置や案内サインの多言語対応も進め、来園者がくつろぎやすい空間が創出されます。

写真上部の青色の屋根の建物には2店舗が入居、ファミリーマート天王寺公園エントランス店(右)、ライフスタイル提案型のグリーンショップ「SPOONBILL(左)が出店します。
また、写真真ん中下の大屋根の建物には、タリーズコーヒー天王寺公園店が入居します。タリーズコーヒーとして関西初の公園内店舗で、ガラス張りの店内から公園を臨む開放的な空間が特徴、構造を活かした採光やライティングによって店内にいながら公園の雰囲気を楽しむ事が出来ます。

写真上部の青色の屋根の建物には「肉炉端ROBERT」「クレープリー・スタンド シャンデレール天王寺」が出店。11月14日にオープン予定です。また、写真下部の赤色の大屋根の建物は、青いナポリ イン・ザ・パーク(仮称)が入居します。
青いナポリ イン・ザ・パーク(仮称)は、緑あふれる公園に面した2階建てのトラットリア。緑を囲むオープンエアシートは1F、2F合せて全88席、カジュアルで寛ぎ感あふれるインテリアはまるでヨーロピアンリゾート。ピッツァ以外にも野菜をたくさん使ったイタリアンメニューが揃います。

芝生広場に一番近い北側の施設には、総合ペットサービス「ペットパラダイスDX」が入居します。

芝生広場の様子です。天気の良い日には家族や恋人同士でピクニックが楽しめそうですね。写真真ん中少し下の青色の屋根の建物は、BorneLund Playville(ボーネルンド プレイヴィル)天王寺公園です。

「キャプテン翼スタジアム天王寺キャプテン翼」の様子です。漫画家・高橋陽一氏を名誉館長に迎え、関西では新大阪に続き「キャプテン翼スタジアム天王寺」がてんしば内にオープン。登場キャラクターの名前にちなんだ「翼コート」「岬コート」「若林コート」の3面の多目的フットサルコートを擁しております。また、「キャプテン翼サッカースクール天王寺校」の開校も決まっており、ジュニアサッカーの育成にも力を入れていきます。その他にも、ランニングステーション、スタジオを併設しており、フットサル以外のスポーツも楽しむことができます。


