大阪・御堂筋沿いの事務所ビルで建て替えを検討/敷地面積は3000平方㍍超/ヒューリック https://t.co/IDAcMnxwip pic.twitter.com/1Kn6QImF4s
— 建設ニュース (@constnews_info) August 4, 2019
ヒューリックが発表した2019年12月 第2四半期 決算説明資料内に『今後の大型開発(候補)物件』の記述があり、以前に発表された心斎橋プラザビル新館など全4棟の開発案件に加え、ヒューリック大阪ビル (みずほ銀行大阪支店)の再開発構想が明らかになりました。
【出展元】
→ヒューリック 2019年12月 第2四半期 決算説明資料
※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました。
ヒューリック大阪ビルは1960年10月竣工の古参のオフィスビルで、地上9階、地下3階、敷地面積:3,123.17m2、延床面積:30,353.34m2の規模です。仮に容積率が淀屋橋駅東西地区再生事業と同じ1600%に緩和された場合、延べ床面積49,968㎡(容積対象面積)のビルが可能となります。建ぺい率80%で建築面積は2,498.4㎡、20階建て。階高5m計算で高さ100mの高層ビルとなります。
新ビルの数値はすべて『仮定の仮定』なので確度は低いですが、新たな開発案件として今後注目を集めるのは間違いなさそうです。
【2024年竣工】「心斎橋プラザビル本館」等の建替え計画の概要が判明。ヒューリックが心斎橋に地上31階建て、延床面積5.4万㎡の超高層ビルを計画
今更ですが、タイトルがユーリックになってます。
再開発はうれしいが新規の供給がないなか、移転先はどうなるのか、まさか東京ということはないか心配。
1600%に緩和されても100mくらいですか^^;
御堂筋の高さ制限が緩和される際、200mも可能って結構騒がれてた気がするんですが(;_;
東西幅がかなり大きいヒューリック大阪ビルでも200mは難しいんですね!
興銀ビルとの一体開発を強く願います!
それだけ!