(株)グローバルエージェンツは2019年11月1日に新ブランドの「slash(スラッシュ) 川崎」を開業しました。同社6ブランド目となる「slash」は さまざまなデジタルツールを用いてユニークなゲスト体験を提供する“デジタルホテル”を提案しています。
共用部はさまざまなデジタルアートを配し、チェックインはiPadで行ないます。 95室あるゲストルームは、コンパクトながら空間設計による居住性とエンターテインメント性の両立を実現。独立したシャワー・トイレ・洗面化粧台、スマートポッドに使用されているベッド機構やIoT体験を客室内に展開していることが最大の特徴です。
【出展元】→グローバルエージェンツが7ブランド目のホテルとなる「slash(スラッシュ)」を川崎に開業。デジタルツールを駆使してゲスト体験を演出する“デジタルホテル”を新提案
slash(スラッシュ) は、デジタルネイティブの視点で様々なデジタルツールを用いてユニークなゲスト体験を提供する“デジタルホテル”という新しいタイプのホテルを提案しています。ホテル内に仕掛けられた様々なデジタルアート、iPadでのチェックイン、iPhoneをリモコンとして操作できる客室、スクリーンに自身のスマホをミラーリングできるプロジェクターなどデジタルツールを駆使してユニークなゲスト体験を創出します。
slash(スラッシュ)川崎 施設概要
所在地 | 〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-9-7 |
アクセス | JR川崎駅東口から徒歩5分 |
延床面積 | 2,099.76㎡ |
客室数 | 95室 |
その他の施設 | バー・レストラン(slash cafe & bar)、ラウンジ、テラス、ルーフトップテラス |
客室単価 | スモールダブル6,000円前後、ダブル7,000円前後、ツイン9,000円前後、 スーペリアツイン10,000円前後 |
開業日 | 2019年11月1日 |
_/ BED
ベッドの上で仕事をしたいとき、映画を視聴したいとき、スマホをいじりたいときなど、シーンによってベストな体勢の角度は異なるものです。「slash」の客室内のベッドは電動制御によりリクライニング機能を有し、最大80度の無段階調整が可能です。
プロジェクター
全ての客室にはプロジェクターが設置されており、電動スクリーンを下ろすと80インチの大画面で映画鑑賞が可能です。ゲストのスマホなどのデバイスを投影できるためNetflixやHuluなどお好きなコンテンツが楽しめます。
#iPhone
客室内には通常のホテル客室用の内線電話ではなくiPhoneを設置。客室の内線電話としてフロントとのコミュニケーションも可能です。さらにIoT技術を活用して室内の電動スクリーンとベッドを操作するリモコンとしての機能も備えています。
<レセプションデスク>
スラッシュ「/」の文字をかたどったデジタルディスプレイを活用したデジタルアートがゲストの帰りをお迎え。良く解りませんが、とにかくサイバーなビジュアルに惚れました。
<テラス>
ラウンジ横にあるテラスは、夕刻にはファイヤーテーブルに火が灯り、ライトアップしたグリーンとともに川崎の街中で非日常感を演出します。
<ラウンジ>
円形のライティングが象徴的なバーを中心にエントランス、レセプション、ラウンジ、テラスが展開する特徴的な空間設計。朝は朝食会場として、日中はコワーキングスペースとして、夜はホテル内のレストラン「slash cafe & bar」でのディナーやラウンジでのコミュニケーションが楽しめます。