阪急百貨店前の東西コンコースは、JR大阪駅御堂筋口とHepfive方面を結ぶ梅田の中でも特に重要な歩行導線です。東西コンコースは梅田阪急ビルの建替え工事に伴い2009年から通行止めになっていましたが、2012年10月2日より約3年振りに東西コンコースが復活しました!
【過去記事】
→阪急百貨店前の南北コンコース 12.08
→阪急百貨店前の南北コンコース 12.06
→阪急梅田本店前コンコースの完成イメージ発表!旧コンコースのモサイク壁画やシャンデリアは、レストラン内に復活!
→阪急百貨店前の南北コンコース 12.03
Part.1 梅田歩道橋→2階東西通路→サン広場
写真の数が膨大なので、2パートに分けてご紹介して行きます。まずは新設された2階東西通路を通り、HepFive向かいにある阪急サン広場まで向かいます。まずは梅田歩道橋から見た、2階東西通路の様子です。
2階東西通路の真ん中付近、丁度南北コンコースを跨ぐ辺りです。
おっ!
おお〜!こりゃ凄い!!
南北コンコース(写真左)東西コンコース(写真右)の両方を絡めたアングルです。
2階東西通路から見下ろした、南北コンコースの様子です。南北コンコースはまだ半分が工事中ですが、上から見下ろすと全体の規模が掴め、壮観な眺めでした。
2階東西通路のHepFive側の様子です。
Part.2 JR大阪駅御堂筋口→1階東西コンコース→南北コンコース
続いては、地上に降りてJR大阪駅の御堂筋口南側から1階東西コンコースを通って南北コンコースまで行ってみます。信号待ちの人混みからの目線が痛かったですが、無我の境地(^^;、に到達し撮影をしてきました!
これが3年振りに復活を果たした東西コンコースです!通路の南側(写真右)には2階と地下階を結ぶエスカレータが設けられており、上下階に容易にアクセスする事が出来る様になっています。
今歩いて来た東西コンコースを振り返って見ました。写真上に見える通路は先ほどご紹介した2階東西通路です。
こちらはムービングウォークの南端付近の様子です。ホンマに見違える様に綺麗になりました。
ムービングウォークの南端ににある3本の飴色の柱には、縦80インチのデジタルサイネージが12台設置設置されています。
少し引き気味のアングルで。
さらに引き気味のアングルで。とにかく空間が広くて気持ちいいです!
最後は、東西・南北コンコース全体を見通したアングルをパチり。3年ぶりの復活を果たした東西コンコース。3年間、待ちに待った甲斐のある、素晴らしい出来映えで大満足です!阪急百貨店の2期オープン後の完全体の姿がさらに楽しみですね。
【おまけ】
おお〜〜!ここのリニューアルはまだ少し先になると思っていたので意表をつかれました!今回ご紹介した東西、南北コンコースと統一されたイメージで纏められており、とてもいい感じになっています。
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いつも楽しく拝見させてもらっております
さて今、IPS細胞で無断転載コピペが問題になっておりますが
リンク先のプログにてこちらとブログ画像の転載がありました。
リンク先の管理者に転載の許可をとって記事にしているか不安でしたので記載いたしました。
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新生うめだ店は西日本全般からの集客を狙ってるそうですが
じっとしてても黙ってても来てくれるはずもないわけで
具体的にはどうやって集客するつもりなんでしょうか。
その点にも興味があります。
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ほんとに広々として、今までの同じ面積?と思ってしまいます。
新・阪急うめだ本店“モノ売らない空間2割”の狙いは?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120925/1044016/