大阪ステーションシティの中央コンコース北側、高速バスターミナル前の広場が再整備され、新たにモニュメントも設置されました。この空間は大阪ステーションシティで9カ所目となる、広場・グリーンスポットで「暁(あかつき)の広場」と名付けられました。
暁(あかつき)の広場は、初めて訪れる、旅立つ、帰ってくる、さまざまな人たちにとって新たな始まりを感じさせる待ち合わせスポット。高速バスターミナル前にふさわしいコンセプトですね。
広場のモニュメント「暁に立つ」は、2015年に83歳で亡くなった陶芸家、会田雄亮さんの最後の作品で、深い青色から日の出の赤色に変化するグラデーションが新たな一日の始まりを表現しています。
モニュメントの銘板です。
暁(あかつき)の広場として再整備された高速バスターミナル前の空間。ステーションシティはJR西日本の顔として、留まる事無くブラッシュアップが続けられています。
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またひとつ新しいシンボルの登場ですね(*´-`)
私はここはこれまであまり通行しなかった場所でしたが、このモニュメント設置は良いと思いました。
鉄道と同時に長距離バスの玄関口でもありますから、旅に「華を添える」意味でも心が和むことでしょう( ´ ▽ ` )