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グランフロント大阪開業特集-PART3(うめきた広場)

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グランフロント大阪開業特集第三弾。今回は、グランフロント大阪の正面玄関にあたる、「うめきた広場」の様子をご紹介します。









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 うめきた広場は、JR大阪駅北口正面に誕生した、広さ約1万平方メートルの広場です。水都大阪をイメージし、水に囲まれた広場となっています。デザイン監修に建築家・安藤忠雄さんが参画しています。











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うめきた広場から見た、ノースゲートビルディングの様子です。










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水都大阪をイメージさせる水景施設の数々と、超近代的なビル群が取り巻く、広大な広場は新しい大阪の玄関口として相応しい、すばらしい出来栄えです!ノースゲートビルディングを含めて、最初から全ての建物が「うめきた広場」からの景観を考慮して、計画的に立てられている事が良く解りました。









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予備知識無しで大阪駅北側に降り立った人は「一体ここはどこなんだ!?」とカルチャーショックを受けると思います。











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うめきた広場から見た、JR大阪駅北口中央の様子です。ノースゲートビルディングの2階アトリウム広場に向かってシンボリックな大階段が設けられました。










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大階段の奥には小ぶりですが上下方向のエスカレーターが設置されています。大階段の上り下りがしんどい方は、こちらを利用す事が出来ます。










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撮影ポイントを変えて、ノーゲートビルディングのアトリウム広場方面から見た、うめきた広場の様子です。











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大階段から見た、うめきた広場の様子です。












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うめきた広場のハイライトの1つが、この「滝」の演出です。横幅は20m近くもあり、かなりの規模です。










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反対側から見た「滝」の様子です。水の流れを見ていると心が和みますね。













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滝の左右両側には、地上と地下を結ぶ階段が設けられています。透明度の高い素材が使われており、まるで滝の中を歩いているような感じです。















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うめきた広場の地下1階には、デリカッセン「うめきたセラー」があり、デパ地下的な雰囲気のショップ街が広がっています。










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地下1階、うめきたセラー側から見た、滝の様子です。








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うめきた広場の西側に設けられたシンボル施設、うめきたシップです。建物外観は名称の通り、停泊する船をイメージしてデザインされています。1階には、レストランorオールダイニング「GARB MONAQUE(ガーブ モナーク)」が出店。2階には、広場に向かって開かれた多目的ホール「うめきたSHIP HALL」があります。










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最後は、うめきたシップとグランフロント大阪南館タワーAを絡めたアングルです。


今回ご紹介した「うめきた広場」ですが、文句なしのすばらしい完成度です。うめきた広場の水景施設越しに見たノースゲートビルディングや、南館タワーAを見回すと「よくぞここまでの物が出来上がったな!」と正直感動がこみ上げてきました。大阪駅北口に広がる「うめきた広場」は、まさに新しい大阪の顔として相応しい出来栄えでした!




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