ダブルツリーbyヒルトン東京有明 宿泊記|旧ダイワロイネットをリブランドした実用派ヒルトン


出展:ダブルツリーbyヒルトン東京有明

ダブルツリーbyヒルトン東京有明は、東京都江東区有明に立地するヒルトン系ホテルです。ゆりかもめ「有明駅」1A出口、りんかい線「国際展示場駅」から各徒歩約1分という駅前立地にあり、東京ビッグサイト、有明ガーデン、有明コロシアムは徒歩圏内。お台場、豊洲市場、東京ディズニーリゾート方面へのアクセスにも優れ、MICE、イベント、観光、インバウンド需要を受け止める東京湾岸エリアの宿泊拠点です。

客室数は全363室。館内にはオールデイダイニング「SAUS」、バー「Brew33 Bar」、ロビーラウンジ「Brew33 Lounge」、会議室、24時間利用可能なフィットネスセンター、コインランドリーを備えています。



同ホテルは、旧「ダイワロイネットホテル東京有明」をリブランドした物件です。ダイワロイネットホテル東京有明は2018年10月に開業し、2024年3月31日に閉館。その後、ヒルトンの「ダブルツリーbyヒルトン」ブランドとして改装・再出発し、2024年12月20日に開業しました。ダブルツリーbyヒルトンとしては関東初進出、国内8軒目、ヒルトンにとって日本国内30軒目のホテルとなります。

このリブランドのポイントは、完全な新築ではなく、比較的新しいホテルストックを活用したブランド転換であることです。宿泊特化型ホテルとしての機能性を備えた既存ホテルに、ヒルトンのブランド力、国際的な予約網、ヒルトン・オナーズの会員基盤を重ねた形です。日本型の高機能ビジネスホテルを、外資系アップスケールホテルへ引き上げた案件と見ると分かりやすいです。

ホテルインフォメーション



 
項目 内容
チェックアウト 12:00 ※印刷上は11:00表記だが、宿泊時の案内では手書きで12:00に訂正
1階 オールデイダイニング「SAUS」 ハンバーガーやヌードルなど、カジュアルかつクオリティにこだわった「コンフォート・フード」を提供
SAUS 朝食 6:30〜10:30(最終入場10:00)
SAUS ランチ 11:30〜17:00(ラストオーダー16:30)
2階 バー「Brew33 Bar」 大画面モニターでスポーツを観戦しながら、クラフトビバレッジやローカル食材を用いた食事を楽しめるカジュアルバー
Brew33 Bar 朝食 7:00〜10:30(最終入場10:00)
Brew33 Bar ディナー 17:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
Brew33 Bar イブニングカクテルタイム 17:00〜18:00 ※宿泊時の手書き案内による
2階 ロビーラウンジ「Brew33 Lounge」 セルフサービス型ラウンジ。無料Wi-Fi、充電ステーションを完備
Brew33 Lounge コーヒーサービス 「We Proudly Serve Starbucks®」コーヒープログラムを提供。スターバックス厳選の豆を使用したカフェラテ、キャラメルラテなどを楽しめる
別館2階 フィットネスセンター テクノジム社製マシンを備えたフィットネスセンター。24時間利用可能
フィットネスセンター入場方法 入口パネルにルームカードキーをかざして入場
年齢制限 16歳未満は保護者同伴が必要。フィットネスマシンの利用は16歳以上に限る
フィットネス利用時の注意 内履き着用が必要。レンタルシューズ、ウェアの用意あり。利用希望時はフロントへ連絡
Wi-Fi ヒルトン・オナーズ会員は無料で利用可能
Wi-Fi利用方法 Wi-Fi ID「Hilton Honors」を選択後、代表者の姓をローマ字で入力し、客室番号を入力
駐車場割引 駐車料金の割引適用を希望する場合は、駐車券をフロントデスクへ持参
駐車場支払い 駐車場出口で現金のみ対応
駐車場利用時の注意 駐車場はホテル運営施設ではない。一度出庫すると再入庫時に再度料金が発生。週末や周辺イベント開催時は満車の場合あり
深夜のホテル出入口 0:00〜6:00はホテル出入口がロック。外出時はルームカードキーを持参し、戻る際は自動ドア手前のパネルにかざして入館
コインランドリー 3階に設置。有料。24時間利用可能
館内喫煙 客室を含め全館禁煙。喫煙は館外の公共喫煙所を利用
 

Brew33 Bar イブニングカクテルタイム



ダブルツリーbyヒルトン東京有明にはエグゼクティブラウンジはありませんが、宿泊時には、ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員向けと思われる代替サービスとして、2階「Brew33 Bar」で17:00〜18:00のイブニングカクテルタイムが設定されていました。

 


プレッツェル、 ポップコーン、ドライフルーツ、水、オレンジジュース、 ウーロン茶。本当におつまみだけです(笑)


軽く一杯いただいてから客室に入りました。イブニングカクテルが設定されているだけでもありがたいと思います。

ルームツアー


ダブルツリーbyヒルトン東京有明の客室は、かなり使いやすい“ヒルトン化されたダイワロイネット”という印象。客室面積は最小でも22㎡を確保し、主力のデラックス系は26〜30㎡。旧ダイワロイネット時代の“広めのビジネスホテル”という素地を活かしつつ、ヒルトンのアップスケールブランドへ転換したホテルですね。

特に好印象なのが水回り。アクセシブルルームを除き、客室は「バス・トイレ別」のセパレートタイプで、洗い場付きバスとバスタブを完備。東京の外資系アップスケールホテルで、22〜30㎡級の客室にこの仕様が入っているのは、実用面でかなり大きな強みだと思います。
客室タイプ 面積 位置づけ
ゲストルーム・クイーン 22㎡ 最小・標準客室
デラックスルーム・ツイン 26㎡ 実質的な標準ツイン
デラックスルーム・ダブル2台 29㎡ 2〜3名向け
デラックスルーム・ダブル+シングル 30㎡ 最大4名対応
プレミアムルーム・ツイン 43㎡ 最上位・広め
 


今回祝したのは、デラックスルーム(ダブルベッド1台、シングルベッド1台)30㎡。大人3名までエキストラベッド無しで泊まれるお部屋です。


ナイトパネル付近の様子です。


誕生日月だったので、タオルアートが置かれていました。


リビングエリアの様子です。向かい合わせのソファーセットがありました。


客室には40インチのスマートテレビを備え、仕事でも使いやすい大きめのワークデスクが配置されています。このあたりは、旧ダイワロイネットホテル時代の“実用性重視”の設計思想がしっかり残っている部分ですね。


ドレッサーはこんな感じ。ミニマムな構成です。


バスルームの様子です。コンパクトながら洗い場付きなのはありがたいポイント。バスタブはやや小ぶりで、足を伸ばしてゆったり浸かるというより、体育座りに近い姿勢で入るタイプです。

 


バスアメニティは、ヒルトンではおなじみの「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)」。シャンプー、コンディショナー、シャワージェルが備え付けられており、いつもの香りに安心感があります。


一夜明けました!さっそく朝食会場へ向かいます。
 


ダブルツリーbyヒルトン東京有明の朝食会場は2か所から選べます。、1階「SAUS」。営業時間は6:30〜10:30、ラストオーダーは10:00。2階「Brew33 Bar」は7:00〜10:30、最終入場は10:00。
今回は牛丼が食べられるBrew33 Bar をチョイス。
 


スクランブルエッグ、ラタトゥイユ(野菜の煮込み料理)。

 


ポークソーセージ、 ベーコン、揚げ魚団子、焼きサバ。



和食系の小鉢コーナー。納豆、海苔、キムチ、セロリの漬物などを用意。さらに、ケチャップ、マスタード、ホットソース、醤油、塩こしょうなどの調味料もそろっており、牛丼や焼き魚、ソーセージ、ベーコンなどに合わせて好みの味付けが楽しめます。


ダブルツリーbyヒルトン東京有明の朝食で印象的だったのが、牛丼です。朝食ブッフェで牛丼が用意されており、しかも好きなだけ食べられる“牛丼フリーフロー”状態。これは、牛丼好きにはたまらない神サービスですね。


パン・オ・ショコラ、クロワッサン。


チーズベーグル、マフィン、プチルージュ系のパン、バゲット、フィグ・ノワール/いちじく系の黒パン。


ピックアップしてきました!全体的には可もなく不可もない味ですが、牛丼を好きなだけ食べられる“牛丼フリーフロー”だけは強烈な輝きを放っていました。


エッグステーションでオムレツをオーダー。そして牛丼。そう、牛丼です。きっとこの牛丼が、朝の元気をくれるはず!

ダブルツリー有明の朝食ですが、繁忙期3名で約3.6万円という宿泊費を考えると十分に満足できると思います。

 



 


HPCJの誕生日ケーキをゲットするために、昼食に「アニバーサリーダブルスマッシュチーズバーガー:1個 3,500円(現在は提供終了)」に挑戦してみました!
パティ4枚重ねのモンスターバーガーです。


肉厚ジューシーで中々のお味。しかし、あまりに量が多すぎるにで途中で飽きてきました(笑)
ヴォリュームは満点ですが、旨味がもう少し欲しいところ・・。



店内には「SAUS STATION」と名付けられたソースコーナーがあり、各国風のマヨネーズ系ソースやホットソースがずらりと並んでいました。味変用のソースバーといった位置づけで、バーガー本体に足すというより、付け合わせのフライドポテトやサイドメニューに合わせて楽しむのが良さそうです。


そして、お目当てのHPCJ特典バースデーケーキをゲットしました!
ちっちゃい!!



 

「アニバーサリーダブルスマッシュチーズバーガー」を妻が食べきれず、残りを僕がいただくことに。結果的に、バーガーを合計1.5個分食べたことになります。
その後だったので、このくらいのサイズ感でちょうど良かったかもしれません。

まとめ



 

ダブルツリーbyヒルトン東京有明は、旧ダイワロイネットホテル東京有明をリブランドしたホテルであり、いわゆる高級ホテルではありません。しかし、宿泊費が高騰している東京において、ヒルトン系のサービスを受けながら比較的現実的な価格で泊まれるホテルとして、非常に使い勝手の良い存在です。駅改札口から徒歩約1分という立地は抜群で、客室も清潔。洗い場付きのバスルームを備えている点も、実用面では大きな魅力です。食事については価格相応で、過度な期待をしなければ十分満足できる内容でした。

まとめると、ダブルツリーbyヒルトン東京有明は、ヒルトン系のサービス、駅前立地、清潔な客室、使いやすい水回りを備えた、高コスパで実用的なアップスケールホテルといえます。ホテルステイそのものを目的にするというより、観光、イベント、ビジネスなど別の主目的がある時に、真っ先に候補に入れたいホテルです。

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