【再都市化ナレッジデータベース】←新規情報やタレコミはこちらのコメント欄にお願いします!

JRタワーホテル日航札幌 宿泊記


JRタワーホテル日航札幌は、札幌幌駅南口複合施設「JRタワー」の上層階に位置する、客室数は342室、天然温泉、レストラン、カフェ、バー、宴会場を備えた本格的なシティホテルです。2月の札幌取材時に宿泊しました。


 

 


ホテルカテゴリー、久々の更新です。まずはロビーの様子です。広々とした大空間が気持ちいいです。

 

 

 


エレベーターで客室に向かいます。こちらは客室フロアのエレベーターホールの様子です。ICカードをかざさないと階数ボタンが押せない、今どきのセキュリティ体制でした。

 

 

 


今回宿泊したのは・・・。

 

 

 


エグゼクティブツイン30 m²です!広さはそれなりですが、ほんのりと高級感のある「しつらえ」の部屋でした。

 

 

 



JRタワーホテルの高層階は、31~34階はエグゼクティブフロアで、朝食券、スパ入浴券(宿泊当日のみ)、レイトチェックアウト 12:00(通常11:00)などの特典があります。ちなみに大浴場は18歳以上からの利用となっており、子供連れで入浴する事はできません。。

旅行代理店(インターネットエージェント含む)経由および特別企画商品、法人割引料金、アップグレードの場合、上記特典は適用されません。

 

 

 


ベッドサイズは120cm × 203cm。寝心地も良好でした。

 

 


ナイトパネル付近の様子です。レトロなデザインの照明は調光可能。LEDの読書灯も装備されています。自動カーテンも備わっていました。目立ちませんが、スマホなどに対応した携帯充電器(USB-Micro、Type-c、ライトニング)が備わっており助かりました。

 

 

 



この部屋の良い所は、窓からの景色を楽しめるように、ベッドの向きや家具がレイアウトされている所です。デスクに座りながら札幌都心部を一望できる、高層階ならではの眺望が堪能できます。ビルヲタにとっては最高のシチュエーションです。もちろん子供も大喜び!

 

 

 


TVは50インチのビッグサイズ。機能的に収納されており圧迫感はありません。

 

 

 


デスクまわりも機能的にまとまっており広々としています。

 

 

 

 


水回りの様子です。デザイン的に若干、古さを感じますが清潔感は保たれています。

 

 

 

 



この部屋のもう1つのポイントが、この洗い場つきのバスルーム。バスタブは小さいですが、床濡れを気にせずに湯船に浸かるとリラックスできます。小さな子供連れにとってはポイントが高いですね。おかげで雪遊びで冷え切った体を温める事が出来ました。

 

 

 

 


客室からの眺めです。今回は34階に宿泊したのですが、完成したばかりの「さっぽろ創世スクエア」を愛でる事が出来ました。そのかわり、「さっぽろテレビ塔」がすっぽりと隠れてしまい、JRタワーから眺める事ができなくなりました。

今回宿泊した、JRタワー ホテル日航札幌ですが、まずJR札幌駅直結の立地は本当に便利で、チェックイン前に荷物を預かってもらい、手ぶらで観光に行く事が出来ました。客室は広さは30㎡程度と若干狭いですが、丁寧にリニューアルされており最新のホテルに引けを取らない快適さでした。

1 COMMENT

アリー my dear

いいですね、こういうホテルは憧れます(^_^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です