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都リゾート志摩ベイサイドテラス宿泊記(外観・ロビー編)


都リゾート 志摩 ベイサイドテラス(旧:海辺ホテル プライムリゾート賢島)三重県志摩市阿児町鵜方にある近鉄グループの都ホテルズ&リゾーツに加盟するホテルで、リアス式の美しいあご湾に佇むスペイン建築のリゾートホテルです。志摩スペイン村など近鉄グループの伊勢志摩開発に連動して建設され1992年7月に開業しました。

 

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建物は白壁とオレンジ瓦の外観を持ったスペイン風のデザインで、客室は全般的に広めに作られており、メゾネット形式のヴィラをはじめ、ツイン中心の客室構成となっています。

目の前にあご湾の大パノラマが広がる洋風レストランや、落ちついた雰囲気の中、新鮮な海の幸を堪能できる風レストランを備えています。また、屋外プール、全天候型テニスコート、フィットネスルーム、リラクゼーションスパ、シアタールームなど、数々の施設が充実しています。

 

 

 

館内レイアウトを見ると、大雑把に別けて3つのエリアに分かれています。中央にフロントロビーを置き、左右にオーシャンウィング・ガーデンウィング、海沿いにヴィラがあります。全体的に傾斜地の高低差を利用した立体的な客室配置になっています。

 

 

 

 

今回も撮影枚数が莫大なので数回に別けてご紹介したいと思います。2月下旬に宿泊しましたが、2020212日(水)〜313日(金)の間はガーデンウイング客室棟の中庭、および屋外プールの改修工事が行われています。上の写真はホテルのシンボルである、屋外プールの様子です。中央プールのフォトジェニックな眺めを期待していましたが、仕方ありません。

 

 

 

こちらはヴィラの様子です。ヴィラは2階建てのメゾネットタイプで、海に向かってテラスや専用庭があります。

 

 

 

光と影が美しい路地空間。海へと続く傾斜地を活かしたヴィラには南欧を思わせる雰囲気があります。

 

 

 

ロビー側から見たヴィラの様子です。

 

 

 

続いてはロビーの様子です。昼と夜で異なった表情を見せてくれます。

 

 

 

よるのロビー中央の様子です。ライトアップされた噴水が美しい。

 

 

 

ロビー中央部は吹き抜けになっており開放感があります。

 

 

 

「いかにもリゾート」といった感じにんも調度品が並んでいます。

 

 

 

2階からロビーを見下ろした様子です。全体的に素材の高級感がヒシヒシと伝わってきます。1992年開業のホテルとは思えない美しさです。

 

 

 

最後は中央の噴水を見下ろした様子です。


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