
梅北(グランフロント大阪)は、 大阪駅北側のコンテナヤード約24haに対する再開発計画で、現在先行開発地域約7haの建設工事が進められています。前々回、前回でご紹介したA、Bブロックに続き、 今回はCブロックの様子をご紹介します。Cブロックには、地上48階建て、高さ174.2mのタワーマンションが建設されます。すでに低層部の茶色い外壁が姿を現していました。
【過去記事】
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪) 11.06
→梅北 11.04
→梅北 11.03
→梅北 11.02
→北ヤードの新名称は「うめきた」に決定
→【投票結果発表!】梅田北ヤードに相応しい新名称は?
→梅田北ヤードの新名称、一般投票で決定
→インターコンチネンタル・ホテルが大阪・北ヤードに進出
→北ヤード 10.03(タワークレーンのレイアウト図)
→北ヤードのイメージパース 09.08
→北ヤードのイメージパース
→北ヤード1期 全景
→北ヤード1期 広場
■追跡取材リスト
【過去記事】
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪) 11.06
→梅北 11.04
→梅北 11.03
→梅北 11.02
→北ヤードの新名称は「うめきた」に決定
→【投票結果発表!】梅田北ヤードに相応しい新名称は?
→梅田北ヤードの新名称、一般投票で決定
→インターコンチネンタル・ホテルが大阪・北ヤードに進出
→北ヤード 10.03(タワークレーンのレイアウト図)
→北ヤードのイメージパース 09.08
→北ヤードのイメージパース
→北ヤード1期 全景
→北ヤード1期 広場
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:グランフロント大阪Cブロック
階数:地上48階、塔屋2階、地下1階
高さ:174.2m
戸数:520戸
敷地面積:4,665.63m2
建築面積:3,199.90m2
延床面積:73,782.34m2
用途:共同住宅
階数:地上48階、塔屋2階、地下1階
高さ:174.2m
戸数:520戸
敷地面積:4,665.63m2
建築面積:3,199.90m2
延床面積:73,782.34m2
用途:共同住宅
竣工:2013年03月下旬(予定)

今回の取材ではグランフロント大阪をグルリと一周して撮影してみました。こちらはグランフロント大阪の北側、阪急中津駅付近。グランフロント大阪のCブロックと西梅田を絡めたアングルです。大阪駅を起点に見て、西に伸びる西梅田のビル群に対してL字型に北に伸びるグランフロント大阪のビル群。

もう少し西側に回り込んで角度をつけてみました。この光景・・・。組み上がって来た鉄骨がもの凄いボリューム感を醸し出している上に、タワークレーンが林立しまくりで、まさにカオス状態。最高の眺めです(^^)

灼熱の太陽にも負けず、ズンズンと歩いて行きました。続いて梅田貨物ターミナル越しに見たグランフロント大阪の様子です。写真一番左手前側のビルがCブロックです。

最後は、明治安田生命大阪梅田ビルから見た、グランフロント大阪Cブロックの様子です。Cブロックですが、他のブロックと比較して成長が遅れている様に見えます。高層ビルは低層部の構築に時間がかかり、そこを抜けると爆発的に伸びる速度が早まる事が多いので、Cブロックもどこかのタイミングで加速すると思います。
【おまけ】
空コキ(貨物車)越しに見るグランフロント大阪やノースゲートビルディングも味があって良いなぁ・・と思って撮影していると・・・
おおっ!ハービスエント越しに中之島フェスティバルタワーが頭をだしていました!



