【出典元】→金沢駅リニューアル計画について
JR西日本は2014年1月24日発表のプレスリリースで金沢駅中央コンコースをリニューアルすると発表しました。北陸新幹線の延伸開業(2015年春)に向けて「東口広場と西口広場をつなぐ、金沢の新しいシンボルロード」をコンセプトに大幅なリニューアルが行われます。
【出典元】
→JR西日本プレスリリース>金沢駅リニューアル計画について
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→JR西日本プレスリリース>金沢駅リニューアル計画について
【過去記事】
→JR西日本が金沢駅の大規模リニューアル計画を発表、中央コンコースは「東口広場と西口広場をつなぐ、金沢の新しいシンボルロード」をコンセプトに大幅にリニューアル実施!
【出典元】→金沢駅リニューアル計画について
→JR西日本が金沢駅の大規模リニューアル計画を発表、中央コンコースは「東口広場と西口広場をつなぐ、金沢の新しいシンボルロード」をコンセプトに大幅にリニューアル実施!
【出典元】→金沢駅リニューアル計画について
東口広場と西口広場をつなぐコンコースは「金沢の新しいシンボルロード」とし、東口広場にある鼓門(つづみもん)をイメージした「デザイン的にインパクトのある設備」が連続的に設置されます。伝統工芸品を活用するなどして「石川らしさ、金沢らしさ」を演出します。取り付けられた新デザインの案内看板、デジタルサイネージが目を引きます。
コンコース内の施設配置も大きく変わります。みどりの窓口が改札口側に移設されコンコースの幅が広げられる他、荷物預かり所を改札口付近に設置、コインロッカーコーナーの拡充、在来線の各ホームには待合室が設置されます。おみやげ館入口前と改札内(中2階)に設置しているトイレの改装、段差の解消も図られます。
現在の中央コンコースの様子です。既に柱の化粧板が取り払われる等、本格的なリニューアル工事が始まっていました。
大理石パネルで覆われていた柱がむき出しになっています。
化粧板が取り払われた柱の様子です。以前でも十分にキレイだったのに、さらに新しくするとは、なんと贅沢な・・・。
床材の貼り直しも進んでいました。
こちらは南側に移設されたみどりの窓口の様子です。おみやげ店街も「あんと」として全面的にリニューアルされました。
中央コンコースの新幹線改札口の左側には緑の券売機コーナーが設けられました。
券売機上のサイネージに表示されている列車案内のデザインがかっこ良すぎ!
最後はもてなしドーム側のエントランス付近の様子です。木目調パネルが取り付けられイメージが一新されました。
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金沢駅立派ですね!幅広くて長い通路に大きな柱が2列で並んでいる中央コンコースの様子を見ていると名古屋駅と勘違いしてしまいそうです。中央コンコースもエントランス付近も人がいっぱいで賑わっていてとても良い感じ。久しぶりに金沢に行きたくなりました。
地方都市でも車に頼らず公共交通に力を注いでいる都市は、たとえ人口減少社会になっても、活気を失わないと期待します。北陸の各都市は新幹線整備を巧く利用して素敵な都市計画を行なったなと思います。次は、JR連続立体交差化事業進行中の新潟駅周辺に注目しています。
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金沢に富山、そして高岡も・・・。北陸のJRの駅はどんどん立派になっていきますね。
それに引き換え、政令指定都市・神戸(三ノ宮駅)は、何故いつまでも取り残されたままなのか?
各地の駅舎のリニューアルの記事を目にするたびに、もどかしくてなりません。
それにしても、金沢は駅も街も本当に素晴らしい!!!