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(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.04



 

住友不動産は堺筋本町にある瀧定大阪旧本社ビルや隣接するSPP大阪ビルなど2013年に取得しましたが、現在、閉鎖中のビル2棟の解体工事が行われました。解体されたビルは、瀧定大阪から2013年11月に取得した2棟です。

【過去記事】
(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.02
(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 17.10
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 16.12
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.10
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.07
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.06
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.05
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.04
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発

 

 

 

 



 
旧瀧定ビルなどの解体工事が完了→数カ月後に建築計画のお知らせ掲示→着工の流れを期待していましたが、その後コインパーキングになり計画は中断されていました。しかし、敷地南東角の「りそな銀行備後町別館」の解体工事が始まり着工が遅れていた理由が解りました。住友不動産はこのビルの取得に成功した様で計画地は敷地が整形地になり、面積も約4000㎡から約6000㎡に拡大。これによってより大規模な開発計画が可能になりました。
 

 

 

 

 


敷地南西側から見た様子です。撮影時点では建築計画のお知らせは掲示されていませんでした。(仮称)備後町計画ですが、もしかすると環境アセスメントが必要なほどの大規模な開発が計画中で、その為に詳細発表が遅くなっているのかもしれません。根拠の無い勝手な憶測ですが・・。

 

 

 

 

 

 


大阪国際ビル側から見た現地の様子です。

 

 

 

 

 


まだ地中障害物の除去作業が続いているようですね。

 

 

 

 

 



この開発計画は、本町界隈では最大規模の案件なので、計画詳細の発表が待ち遠しいです。前にも書きましたが、梅田で着工準備工事が進む、(仮称)梅田曽根崎計画を超える規模の計画、出来ればホテルとオフィス、マンションの複合ビル化の上、高さ220m位になってくれれば最高です。

4 COMMENTS

アリー my dear

おはようございます(^ν^)

ここ、私もずっと気になってました・・・早く知りたい!そして200mを超える複合ビルを期待したいです(*´-`).。oO

JUNK

早く計画が発表されてほしい!と思う反面、もしがっかりするような内容だったらと後ろ向きな怖さもあります(-.-;)
200m超える複合ビルであってほしいです!

匿名

そこの高さ制限は229mなんですね
200超えに期待です

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