
住友不動産は堺筋本町にある瀧定大阪旧本社ビルや隣接するSPP大阪ビルなど2013年に取得しましたが、現在、閉鎖中のビル2棟の解体工事が行われました。解体されたビルは、瀧定大阪から2013年11月に取得した2棟です。
【過去記事】
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.07
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.06
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.05
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.04
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発

解体工事が完了→数カ月後に建築計画のお知らせ掲示→着工の流れを期待していましたが、残念ながらコインパーキングになってしまいました(><)

ただ、よくよく現地を見るとアスファルト舗装ではなく簡易舗装、料金の徴収方法もゲート式だったので、それほど長期間の駐車利用では無い気がします。あくまで期待を込めた希望的観測ですが。。

コインパーキングとして暫定利用が始まった瀧定大阪旧本社ビル跡地。現地の看板を見ると、月額契約も募集しているので1年間ぐらいはこのままかもしれません。ここは住友不動産の大阪都心部におけるフラッグシップ物件になると期待しているだけに、今回の計画の延期は非常に残念です。ただ、この好立地がコインパーキングのまま放置される事は、まずあり得ないので、遅れた分だけ凄い計画が浮上するかも!との期待を持って続報を待ちたいと思いました。

