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カンデオホテルズ和歌山が入居する和歌山市駅前再開発の建設状況 19.05


※現地に掲示されていたパネルを撮影しました。以下同じ

和歌山市駅活性化計画は、南海和歌山市駅の駅ビル等を建て替える再開発計画で、図書館、商業、業務、ホテルなどの公益施設を含む多様な都市機能を充実させ、交流人口の増加とにぎわいの創出を目指しています。工事は二期に分けて勧められ(第1期)オフィス棟 「南海和歌山市駅ビル」が2017年3月に竣工しました。

 

 

 

 

 



現在は第二期として、商業棟、「カンデオホテルズ和歌山」が入るホテル棟、ツタヤを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が管理、運営を行う市民図書館などが入る公共施設棟が建設されます。延べ床面積は計約2.4万㎡、市民図書館等が2019年10月に先行開業、全体の完成は2020年春の予定す。

 

 

 

 

 

 


商業棟とオフィス棟の完成予想パースです。オフィス棟はすでに完成しています。

 

 

 

 

 

現地の様子です。上の写真はホテル棟と公共施設棟の部分です。

 

 

 

 

真正面から見た様子です。

 

 

 

 

別の角度から見た様子です。奥のタワークレーンのあたりがホテル棟になります。

 

 

 

 

和歌山市駅側から見た様子です。建物のボリューム感はこんな感じです。

 

 

 

 

先に完成したオフィス棟の様子です。

 

 

 

 

オフィス棟は駐車場棟(写真左)と2階レベルで接続されています。

 

 

 

 

最後は駐車場棟から見た現地の様子です。

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