※現地に掲示されていたパネルを撮影しました。以下同じ
和歌山市駅活性化計画は、南海和歌山市駅の駅ビル等を建て替える再開発計画で、図書館、商業、業務、ホテルなどの公益施設を含む多様な都市機能を充実させ、交流人口の増加とにぎわいの創出を目指しています。工事は二期に分けて勧められ(第1期)オフィス棟 「南海和歌山市駅ビル」が2017年3月に竣工しました。現在は第二期として、商業棟、「カンデオホテルズ和歌山」が入るホテル棟、ツタヤを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が管理、運営を行う市民図書館などが入る公共施設棟が建設されます。延べ床面積は計約2.4万㎡、市民図書館等が2019年10月に先行開業、全体の完成は2020年春の予定す。
商業棟とオフィス棟の完成予想パースです。オフィス棟はすでに完成しています。
現地の様子です。上の写真はホテル棟と公共施設棟の部分です。
真正面から見た様子です。
別の角度から見た様子です。奥のタワークレーンのあたりがホテル棟になります。
和歌山市駅側から見た様子です。建物のボリューム感はこんな感じです。
先に完成したオフィス棟の様子です。
オフィス棟は駐車場棟(写真左)と2階レベルで接続されています。
最後は駐車場棟から見た現地の様子です。