ルイ・ヴィトン国内最大店舗が大阪・御堂筋に2020年オープン、世界初カフェ&レストラン併設 https://t.co/hwbISgpM9b @fashionpressnetから
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) July 22, 2019
「ルイ・ヴィトン」は大阪・心斎橋筋2丁目の御堂筋沿いに地上7階建ての複合ビル『(仮称)大阪Mプロジェクト』の建設を進めていますが、日本最大の店舗で世界初のカフェ&レストラン併設店となる『ルイ・ヴィトン御堂筋店』が2020年初旬にオープンする事が明らかになりました。
建物のファサードは国内外のルイ・ヴィトン店舗を手掛けてきた青木淳氏が担当し、店舗内装は世界的なブランドの建築設計で知られるニューヨークの建築家、ピーター・マリノ氏がデザインします。
※福島区民さんから情報を頂きました、ありがとうございました!
多層階で構成される店内では、ルイ・ヴィトンの製品をフルラインナップで展開し、メンズとウィメンズのウェアやシューズ、アクセサリーをはじめ、トラベルラゲージやフレグランスまで、幅広いアイテムを取り扱います。
最上階には、東京のレストラン「SUGALABO」のオーナーシェフ・須賀洋介氏によるカフェ&レストランが併設されます。ルイ・ヴィトンの店舗ビルにカフェ&レストランが併設されるのは世界初となります。
【2019年11月竣工】(仮称)大阪Mプロジェクト「ルイ・ヴィトン」が御堂筋沿いに建設中の複合ビル計画の状況 19.05
国内最大&世界初のカフェ&レストラン併設店
現在の旗艦店「ルイ・ヴィトン大阪心斎橋店」
現在、日本国内のルイ・ヴィトン のフラッグシップストア(旗艦店)は、ルイ・ヴィトン 表参道店とルイ・ヴィトン 神戸 メゾンの2店舗のみです。今回、動き出した(仮称)大阪Mプロジェクトは、最近のインバウンド需要の高まりや立地規模から考えて、日本国内3カ所目となる旗艦店になると予想していましたが、国内最大店舗と発表されました。世界初のカフェ&レストラン併設店となるルイ・ヴィトン御堂筋店の位置づけは要注目です。
ルイ・ヴィトン大阪心斎橋店の跡地周辺は高層ビルに建替え再開発
ヒューリックは2019年2月1日に公開した2018年12月期決算説明会資料の中で「心斎橋PJ」計画を公表し、同社が大阪・心斎橋に商業とホテル等で構成された超高層ビルを計画している事が明らかになりました。新ビルの規模は地上31階、地下3階、延床面積約54,000㎡ 、ホテル・商業で構成された複合ビルで、2024年の竣工を目指しているとの事です。計画地は「心斎橋プラザビル本館」を含む4棟で、心斎橋新橋交差点北東側の一等地です。これらのビルはヒューリック(持ち分比率58%)、竹中工務店(同20%)、JR西日本不動産開発(同15%)、大丸松坂屋百貨店(同7%)の4者が共同所有しています。
「心斎橋プラザビル本館」には、ルイ・ビトン大阪心斎橋店が入居していますが、(仮称)大阪Mプロジェクトの完成とともにルイ・ビトンが「心斎橋プラザビル本館」から移転し、「心斎橋プラザビル本館」を含む4棟を解体し、跡地に新ビルを建設する事になりそうです。【2024年竣工】「心斎橋プラザビル本館」等の建替え計画の概要が判明。ヒューリックが心斎橋に地上31階建て、延床面積5.4万㎡の超高層ビルを計画
31階ですか
130mくらいですかね〜