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【長崎IR】ピクセルカンパニーズが長崎IRへの事業参入を目指すことを正式発表!



カジノ向けゲーム機、システム開発、再生エネルギーなどを手掛けるジャスダック上場の「ピクセルカンパニーズ」は2020年11月16日付けのニュースリリースで、長崎県が推進するカジノを含む統合型リゾート(IR)への事業参入を目指すことを発表しました。同社が参画するコンソーシアム(企業連合)が県の事業者公募に応募します。

「ピクセルカンパニーズ」は東京に本社を置き、カジノのゲーム機器開発・販売などを手掛けている企業です。その他にもeスポーツ、金融技術システム開発、太陽光施設およびリゾート開発など幅広い事業を展開しています。

長崎IRには、オーストリア国営の「カジノオーストリア・インターナショナル」、香港の「オシドリ・インターナショナル」、日本の「カレント」も名乗りを挙げており、「ピクセルカンパニーズ」は4番目となります。同社は「他の大都市型IRとは異なり、地方都市ならではの『地方創生』も実現するIR開発が期待できる」と説明しています。

 

【出展元】
長崎 IR への参入方針決定に関するお知らせ

【長崎IR】長崎県が「九州・長崎IR基本構想」公表。最速で2025年度中の開業を目指す



 

 

 

「ピクセルカンパニーズ」を中心とした強力なコンソーシアム


「ピクセルカンパニーズ」は長崎IRへの参入に向けて、強力なパートナーとコンソーシアムを形成しました。IRの市場分析に優れ、誘致や買収などの実績が豊富な、IR事業に精通する『 TTLリゾーツ』、フランスを中心に42のカジノを運営する欧州大手カジノ運営事業者である「パルトゥーシュ・グループ」Groupe Partouche SA、世界的なIR建築家であるP「スティールマン・パートナーズ」(Steelman Partners社)、IR専門のコンサルタント会社で、IR市場調査・財務分析に長けるアリダード・タッシュAlidad Tash氏(2NT8社)などと提携しており、業界における強力なパートナーと共に、これから実施される長崎県のRFPへ向けた活動に取り組みます。

また、今後も業界における海外の有力企業、関連分野の主な国内企業、地域企業、または国内外の投資会社など、これか らも様々な提携を重ねて拡大していく方針で、IR事業者選定のための事業提案公募(RFP)プロセスへの参加、並びに2021年10月から2022年に4月に延期された国へのIR区域認定の申請し、IR事業ライセンスの取得を目指します。

 

1 COMMENT

アリー my dear

長崎のIR、実現するといいですね。

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