出展元：JR九州＞熊本駅ビルの開発概要について
MJR熊本タワーは、熊本市西区春日3丁目のJR熊本駅前に建設されてたタワーマンションです。新ビルは、RC造、地上30階建て、高さ110ｍ。敷地面積：5,729.88m²、建築面積：1,326.38m²、延床面積：25,313.23m²の規模で、総戸数は230戸。建築主はJR九州、設計はINA新建築研究所、施工は大林組・九鉄工業JVが担当しました。2020年4月に着工し、2023年2月に竣工しました。計画概要
【スペック】
名称：MRJ熊本ザ・タワー
計画名称：MRJ熊本タワー
所在地：熊本県熊本市西区春日3丁目527-11
交通：JR「熊本」駅 徒歩5分
階数：地上30階、地下0階、棟屋2階
高さ：110.00m
構造：RC造
杭・基礎 ：
主用途：共同住宅（分譲）
総戸数：230戸
敷地面積：5,729.88m²
建築面積：1,326.38m²
延床面積：25,313.23m²
建築主：JR九州
設計者：INA新建築研究所
施工者：大林組・九鉄工業JV
着工：2020年04月
竣工：2023年02月
入居：2023年04月
配置図
建築計画のお知らせに掲載されていた配置図です。
２０２３年４月の様子
現地の様子です。MRJシリーズらしい外観デザインに仕上がっています。
北東側から見た様子です。令和時代に天空に聳える天守閣・・・といったイメージでしょうか？
基壇部を強調したアングルです。熊本城をモチーフにしたと思われますが、思っていた以上に『熊本城』の石垣を表現しており驚きました。
東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
頂部付近のアップです。
南側から見た様子です。
最後は北西側から見た様子です。
２０１９年１０月の様子
現地の様子です。隣接地では一足先に熊本駅ビルの建設工事が始まっています。
取材時には埋蔵文化財発掘調査が行われていました。
