ゴーゴーカレーグループは、金沢市が新たに供用を始めるサッカー専用スタジアム『金沢スタジアム』のネーミングライツ(命名権) 優先交渉者に選定されたと発表しました!
新サッカースタジアムの愛称か『金沢ゴーゴーカレースタジアム』。契約期間:併用開始から5年間、命名権料:3111万円(年額)です。金沢市は、新スタジアムの運営管理を行うための財源確保や、ホームタウンチームの支援や応援機運を高めることを目的に「ネーミングライツパートナー企業」を募集。ゴーゴーカレーが優先交渉者に選定されました。今後、最終的な協議と契約締結に向けて手続きを進めます。
【出典元】→ゴーゴーカレー、金沢スタジアムの命名優先交渉獲得 来年2月に「金沢ゴーゴーカレースタジアム」誕生へ
金沢スタジアムのネーミングライツ(命名権)
愛称:金沢ゴーゴーカレースタジアム
優先交渉者:ゴーゴーカレーグループ
契約期間:併用開始から5年間
命名権料:3111万円(年額)
金沢スタジアムは、金沢市磯部町の金沢城北市民運動公園内にある、金沢市民サッカー場を再整備する計画で、北陸初のJリーグ規格を満たすフットボール専用スタジアム。来シーズンからJ2・ツエーゲン金沢の本拠地となる予定です。地上4階建て、延床面積:19,000㎡、収容人数:約10,000人。スタンド最前列からピッチまでの距離7~9mとし臨場感あふれる観戦環境を実現 。2023年9月末に竣工、2024年2月オープン予定です。
金沢スタジアムの概要
所在地:金沢市磯部町 金沢城北市民運動公園内
地上4階建て
延床面積:18,858.96㎡
収容人数:10,444人(うち椅子席 約8,096席)(15,000人規模へ拡張可能)
着工:2021年09月
竣工:2023年09月末
開業:2024年02月(予定)
整備費:約79.8億円
ゴーゴーカレーは、2003年に創業したカレー店。金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の事業を継承し、「世界一のカレー専門商社」を目指して、グループ全体で国内外に約100店舗を展開。事業拡大に伴い金沢から東京に本社を移転したが、2023年1月に再び本社を東京から金沢に移転。金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の事業を継承し、「世界一のカレー専門商社」を目指して、グループ全体で国内外に約100店舗を展開しています。
ゴーゴーカレーは、チャンピオンカレーとともに『金沢カレー』を全国区に押し上げた立役者です。濃厚で中毒性のある黒色のルーにトンカツと千切りキャベツを載せてフォークで食べるスタイルが独特です。近畿圏では苦戦していましたが、ここ数年で急速に店舗を増やしており、堺東、藤井寺、通天閣、天理、姫路、紀ノ川、宇治、六地蔵、京都丹波口、彦根などに出店しています。